内容説明
沙希は宣告された余命を生きるため「死ぬまでにしたいこと」をリストにしてノートに書き綴った。家族と行きたい旅行、娘に教えておきたいレシピ…。最後の一行を叶えたとき、沙希の胸に去来した想いとは。人生を生き抜く姿がまぶしい「エンディングノート」。脱走兵の汚名を背負ったまま、戦争から帰らなかった父の骨が沖縄で発見された。遙かな時を経て届いた父の本当の想いが胸を打つ「父の骨」。聴覚障害をもつ息子の一人旅を心配する母親を描いた「二日間のグレート・ジャーニー」ほか。やさしい涙がこころにしみる12篇の短篇小説集。
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