出版社内容情報
混迷の時代にあたかも座標軸をずらしてしまったような日本の状況に、富良野から哀しみと怒りを秘めたメッセージを送りつづける。 小学校高学年~中学生
内容説明
混迷の時代にこの座標軸を。哀しみと怒りを秘めてさわやかに時代を斬る。富良野からのメッセージ。
目次
マッチの火
学習
PPP
党名
倫理
環境問題
砂塵
遺産
合唱
走る〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あつひめ
62
富良野は北海道民にとってもやはり特別な場所のような気がしてしまう。北の国から、風のガーデン、優しい時間のせいかな。倉本さんのそっけないけど温かい言葉が並んでいる。富良野塾の目線で見る農業や自然、また政治経済・・・。今のような迷路に迷い込む前の一昔前の世の中の話題だけれど、とても大事なところを突いている言葉が散りばめられている。忘れてはいけない事ばかり・・・。自然も人間もいつから迷路に入り込んでしまったのだろう・・・。2012/11/12
sai
2
頑固でシャイな男が鄙に住み着いて、心をよぎる憤りを軽やかにユーモア交えて語るのだが、田舎者としては「然り!同感!」と膝たたく場面が多数。ちょうど2000年の初版のようだが、以来911があり311があり原発の事故もあった。ITは、必須な力以上のものを商売とする気配が濃厚で、技術としてのだぶつき感がある。10年前の製品でも日常生活を見事に補佐してくれる旧型PC、旧旧型軽トラ、いまだにあるダイヤル式の黒電話、柄を何度も更新し30年以上一緒にいる鉈、斧、鍬。3年は研ぎながら使う鎌。自分はこっちのほうが好きなんだ。2015/08/23
必殺!パート仕事人
1
20年前のすすき野とは変わってしまったというエッセイがありました。それからさらに20年。先日すすき野を通ったばかりです。北海道の変遷が知りたくてこのシリーズを読んでいます。2024/09/30
Riki
0
共感しまくり!2013/01/19
jyasu jyasu
0
倉本先生の2000年頃のエッセイです。人の幸せとは、お金、自然とは。。。 色んな答えを頂けます!2018/11/25




