内容説明
再改訂版で何がどう変わったのか、原状回復をめぐるトラブルを防止するにはどうしたらよいか、具体的にどう判断するか、等を全74問により解説。賃貸住宅に係わるトラブル予防の知識と、原状回復の判断例を示した関係者待望の書。
目次
1 改訂のあらまし
2 Q&A(はじめに;ガイドラインに見る契約時におけるトラブル防止のポイント;ガイドラインに見る契約終了に伴う原状回復義務の考え方;契約終了における部位ごとの原状回復の考え方;その他)
著者等紹介
犬塚浩[イヌズカヒロシ]
弁護士(第二東京弁護士会)。昭和36年7月22日生まれ。昭和59年3月慶應義塾大学法学部政治学科卒業。昭和61年3月同学部法律学科卒業。平成2年11月司法試験合格。平成5年4月弁護士登録(第二東京弁護士会)。平成22年度社会資本整備審議会住宅宅地分科会「民間賃貸住宅部会」臨時委員。同「既存住宅・リフォーム部会」臨時委員。国土交通省「中古住宅の検査及び性能表示等に関する検査枠組み検討委員会」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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