内容説明
スピリチュアルな世界の仕組みが“識子流”でスッキリわかる。コツコツ実践すれば神仏の愛情をどんどん受け取れる。書籍化第1弾。
目次
第1章 スピリチュアルな幼少体験
第2章 神々の眷属
第3章 お稲荷さん
第4章 異次元体験
第5章 幽霊はあなたの隣にいる
第6章 やっかいな霊たち
第7章 神仏は清らかさを好む
第8章 神様に可愛がられている自分に気づく
第9章 尊い神仏たち
著者等紹介
桜井識子[サクライシキコ]
神仏研究家、文筆家。霊能者の祖母・審神者の祖父をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こちょうのユメ
15
スピリチュアルと聞くと、賛否両論わかれると思う。それでも本書は面白い。神社の参り方からお礼のしかた、神格のレベルなど、独自の視点で書かれている。山岳系の神社は平野部の神社より格式が高く、平野部でも伊勢神宮と出雲大社は神社の2トップであるらしい。また著者は、神社の神様とコンタクトを取ることができるようで、それらの体験話がじつに興味深い。信仰とは自分と神様、自分と仏様の関係だという。特定の宗教にかたよらず、信仰をもつことが大事だそうだ。スピリチュアルは、苦しい人生をより良く生きるための、助言なのかもしれない。2023/07/16
ミナ
10
新装版が出されるくらいなので、もう「ひっそり」ではなくなったなぁ。自分の性格ダメだと思うけど直らない。かと言って、強制的に辛い目にあって変化するのは嫌だ。駄目だ駄目だと思うなら、自分で何とかしないとなぁ。読むと京都や奈良など出かけたくなるから、今読むべきではなかったかも。2020/08/09
くるぽん
7
タイトルと表紙に惹かれて購入。本屋での出会いから導かれていたのかもしれない。優しい語り口が心地よい。分かる分からないとかではなくて、信じる信じないでもなくて、ただそうなんだとじんわりする。山岳系神様や眷属・お稲荷さんなどの知識も為になったし、神様とのご縁の結び方も学べた。今までも神社仏閣を巡るのが好きだったけど、これからはもっと深く楽しめそうだ。目に見えないものの計らいがあって私は生きている。ありがたいなぁ。他の書籍も気になる。2021/02/08
ひとしろっく
6
桜井識子さん初の本の新装版。購入を少し迷ったが、思ったより加筆が多く、満足。最後の方は記憶にないので、丸々追加した内容かもしれない。他の本も新装版が出たら読みたい。2020/02/17
おやつ
3
私には合わなかったです。2020/08/30