親子で読む近現代史シリーズ<br> 学校が教えてくれない戦争の真実―日本は本当に「悪い国」だったのか

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親子で読む近現代史シリーズ
学校が教えてくれない戦争の真実―日本は本当に「悪い国」だったのか

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802400084
  • NDC分類 K210
  • Cコード C0021

内容説明

戦後も繰り返される、日本を「悪者」にするための宣伝―。いま私たちに求められているのは、決して感情的になることなく、常に相手に敬意を持ちながら、正々堂々と「事実」を主張すること。そのために必要な「戦争の真実・本当の歴史」を、この1冊に完全収録。

目次

第1章 なぜ日本は戦争を始めたのか
第2章 なぜアジアの人々ではなく、西欧の国々と戦ったのか
第3章 日本は本当に「悪いこと」をしたのか
第4章 日本による戦争犯罪の真実
第5章 靖国と戦犯と同志たち
第6章 物事の本質を見抜き、しっかりと主張する

著者等紹介

丸谷元人[マルタニハジメ]
1974年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。同大学院修士課程中退。オーストラリア国立戦争記念館の通訳翻訳者を皮切りに、長年、通訳翻訳業務に従事。現在は、講演や執筆活動、テレビ出演などもこなす国際派ジャーナリスト、さらには、西アフリカの石油関連施設で日本企業と駐在員を警護するセキュリティ・マネージャーとして勤務した経験から、海外セキュリティ・コンサルタントとしても活動しつつ、「日本戦略研究フォーラム」政策提言委員として、テロ対策や安全保障に関する複数の論文を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

47
児童書。個人的には、ありです。戦後の日本人は、戦勝国から自虐史観を植え付けられてきたので、いい面も知るべきだと思うし、真実を知らなければならないと思うからです。内容は、右寄りではなく、ダメなこともあったと認めているので公平かと思いますが、いかんせん戦後の自虐史の影響を強く受けている人は多いので、図書室に入れるのは難しそうです。色んな視点に触れるためにも、おいた方がいいとは思いますが。2016/03/13

29
本当、学校じゃ教えてくれない戦争の内容です。それどころか学校がどれほどこの本とは逆の嘘・真実ではない歴史を教えているかよくわかります。筆者は、小中学生頃までの年齢を対象に執筆したらしいが大人でも知らない人、間違って習ったままの人が多いと思います。敗戦国だからと言って骨抜きにされ戦勝国の言いなりの教育を受け自分たちばかりが悪者であると洗脳を受け、ここまで誇りを失って良いのでしょうか。 最も言いたい事、共感したことは冒頭の『はじめに』の内容に凝縮されてます。多くの方に読んでもらいたいものです。2016/01/10

Mik.Vicky

9
色々な本を読んでみれば、この本に書いてあることは常識だと思うが、GHQの愚民化政策によって我が国では非常識になっている。それを子供にもわかりやすく説明されているこのような本の必要性は本当に高いと思う。学校で道徳の授業か何かで使っても良いくらい。2016/11/11

Mikarin

7
本来は小学生向きだが大人でも全然読める。自虐的でもなく右寄り過ぎることもなくバランスが取れている。子供向けのこの様な本が出るの意味が大きいと思われる。2016/02/23

ペドロイヤ

3
子どもだけでなく、幅広い世代の日本人に読んでほしい。戦時の日本を完全に擁護することもなく、決して褒められない犯罪や汚点にも焦点をあてている。戦争プロパガンダについての認識は、メディアの情報を鵜呑みにしないためにも、偏りなく歴史を理解するためにも必要なのであろう。2016/08/28

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