内容説明
おしゃれな街を歩きながらおいしいレストランやカフェへ。メルボルンから日帰りでも楽しめるワイナリーや美しいビーチ、グレート・オーシャン・ロードの絶景ドライブも満喫!メルボルンから飛行機で約1時間、タスマニアでかわいい野生動物にほっこり、癒される…。こんな欲張りな旅を楽しめる情報が満載!
目次
さまざまな文化が共存するおしゃれでエキサイティングな町 メルボルン(歴史とトレンドが交差する中心地 シティ;メルボルンから足をのばして)
オーストラリア最南端 手つかずの自然が残る野生の島 タスマニア(世界遺産のタスマニア原生地域へ クレイドル・マウンテン;海と山の絶景が広がる フレシネ半島;歴史が息づく美しい港町 ホバート;テイマー川に面した風情ある町 ローンセストン)
著者等紹介
高田真美[タカダマミ]
大阪生まれ。幼少期は高松で、思春期は東京で育つ。獨協大学外国語学部英語学科卒業後、総合商社、外資系メーカーでの勤務を経て、2000年よりオーストラリア・ビクトリア州在住。趣味の旅行を楽しむ傍ら、個人事業主として経理関連のビジネスを営んでいる。旅が好きで、夫とともに今まで77か国を訪問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山猫
20
これ一冊で済ますのは無理。メルボルンのチャイナタウンのお店の美味しさにほとんど触れられていないのが残念。新鮮なシーフードを生かした料理や市中でヤラバレーワインが楽しめる店、手に入る店の紹介も。タスマニアに至っては全くと言って差し支えないくらい、頼りにならない。普通のガイドブックの他にもう一冊というときにいいのだろう。2019/11/28
Robbie
0
メルボルンとタスマニアを紹介したニッチな本。町の歴史はなんだかゴールドラッシュやワイナリーばかり強調していてつまらないのですが、なんといっても壮大な自然がすばらしいです。住んでるくらいでないと、とてもじゃないけれどぜんぶまわることはできないですね。ひろくて、自然が豊かで、見どころありすぎて海外にめがむくことのないアメリカに、にているのかも!2023/01/23
amdd
0
オーストラリアは、一生に一度は行ってみたい国のひとつ。動物が好きなので、オーストラリア固有の動物ばかりを集めた動物園に行ってみたい。カモノハシのショーなんて珍しい、ぜひ見てみたい。フィリップ島の「ペンギン・パレード」で、よちよち歩きの可愛いペンギンたちも見てみたい。コアラ保護センターにも行きたい。コアラを抱っこできるのはどこだろう?ぜひ一緒に写真を撮りたい。野生の島・タスマニアにも行ってみたい。ウォンバッドかわいいな~。クルーズも素敵。2021/10/04
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