出版社内容情報
コロナ禍で自宅にこもりがちになり、自宅で料理をすることが増え、自然とスーパーマーケットなどでたくさんの買い物をすることが増えたのではないでしょうか。
本書は近所のスーパーや食料品売り場に並んでいる「野菜」「果物」「魚介類」「肉・大豆」のなかから、とくに手に取りやすい130種類を厳選。新鮮・良質な食材を選ぶときに確認するべきポイント、含まれている栄養素、とくにおいしく食べることができる旬の時期、買ってから長持ちさせるための常温・冷蔵・冷凍保存の方法をリアルな手描きイラストとともに紹介しています。
コラムではカット野菜を使う際の注意点、産地直送表示が新鮮であることを意味しないこと、アニサキス対策など、食材選びで意識しないと見落としてしまうポイントを解説しています。
この一冊で、毎日の食材選びでよりよいものを見分けることができるようになります。もう、迷うことはありません。
内容説明
スーパーで食材を買うとき、新鮮で栄養豊富、おいしいものを選びたいですよね。本書では、食料品売り場に並んでいる「野菜」「果物」「魚介類」「肉・大豆」から、130品目を厳選し、色や形、触感でチェックすべきポイントを、細密なイラストとともに解説します。また、食材に含まれている栄養素、おいしい時期(旬)、長持ちさせる保存法も紹介。カット済み野菜を調理する場合の注意点や、魚介類のアニサキス対策など、見落としがちな情報も盛り込みました。この一冊を読めば、買い物が上手になり、食生活も豊かになります。
目次
1 野菜(トマト;なす ほか)
2 果物(いちご;オレンジ ほか)
3 魚介類(まぐろ(切り身)
かつお(切り身) ほか)
4 肉・大豆(牛肉;豚肉 ほか)
感想・レビュー
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spatz
り
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