竹書房怪談文庫<br> 令和怪談集 恐の胎動

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竹書房怪談文庫
令和怪談集 恐の胎動

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801938830
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「ネジのぶっ飛んだ大胆な怪異の連続! 最高!」――怪談家ぁみ

新世代最恐怪談 ここに登場!
彗星のごとく現れた新世代が刻む腸(はらわた)が軋む恐怖!

・旅の途中で立ち寄った小さな寺での凄惨な体験「御厨子開帳」
・深夜残業中、タバコを吸おうと喫煙室入ろうとすると…「整列!」
・オフィスの椅子が座るたびに妙な音を立てる。そのおぞましい理由とは「豚の椅子」
・久しぶりに会う古い友人が連れていた女の奇妙な行動は…「モルダー先輩」
・親友の住む新しいマンションを訪ねたが、部屋の隅に妙なものを見つけて…「恐の胎動」
――など31話収録。
怪談家ぁみも絶賛、〈怪談マンスリーコンテスト〉にて平山賞・黒木賞のダブル受賞に輝いた書き手が研ぎすました筆を大胆に振るう!

内容説明

彗星のごとく現れた新世代が刻む腸(はらわた)が軋む恐怖!旅の途中で立ち寄った小さな寺での凄惨な体験「御厨子開帳」、深夜残業中、タバコを吸おうと喫煙室に入ろうとすると…「整列!」、オフィスの椅子が座るたびに妙な音を立てる。そのおぞましい理由とは「豚の椅子」、久しぶりに会う古い友人が連れていた女の奇妙な行動は…「モルダー先輩」、親友の住む新しいマンションを訪ねたが、部屋の隅に妙なものを見つけて…「恐の胎動」など31話収録。怪談家ぁみも絶賛、“怪談マンスリーコンテスト”にて平山賞・黒木賞のダブル受賞に輝いた書き手が研ぎすました筆を大胆に振るう!

著者等紹介

クダマツヒロシ[クダマツヒロシ]
兵庫県神戸市出身。黒目がち。2021年から怪談を語る活動を開始。兄の影響でオカルトや怪談に興味を持ち、幼少期から現在に至るまで怪談蒐集をライフワークとしている。2023年、怪談マンスリーコンテスト「瞬殺怪談」企画にて、超短編部門で平山賞・黒木賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

32
最初から気持ち悪い話がきて、うわぁ💦ってなりつつも読了。厭になる話ばかりでした。2024/03/13

花林糖

14
図書館本。気持ち悪く厭な話の連続31話。「御厨子開帳」はグロく物凄く一番気持ち悪い。他「五号棟の張り紙」「訪問者」「燃える家①②」「サカキレイコ」「恐の胎動」「整列!」「エアガン」等。2024/04/27

ぐりとぐら

12
「モルダー先輩」シリーズと、「燃える家」が強い。あと、駅の話のうち「訪問者」「みんな仲良く」が印象深い。「「サカキレイコ」について」は、呼ばれてるな~。流行りの『近畿地方~』の話をぎゅっと圧縮すると、これに行きつく気がした。「恐の胎動」は、かなり不気味だな。今どうなっているのか??全体的に、生理的嫌悪にクる話が多いな~。2024/08/28

eyemu

8
読んだことがあるお話が何話かあったんだけど…… 二回目なのか、他のところで読んだのか、聞いたのか。 また分からなくなってしまったw2024/06/12

Porco

8
収録作ベストは【豚の椅子】。力が抜けた感じはあるが人の怖さと怪異の怖さが融合した秀作。次点で【5号棟の張り紙】。ゲームのバグのようなたまたま不可思議なものを見てしまったような、座りの悪さを書いたホラー作品としては良い塩梅のリアルさがあって気に入っている。逆に【モルダー先輩】, 【「サカキレイコ」について】は、話としては面白いしインパクトがあるが実話怪談としては正直やりすぎと言える。これについては“実話”というジャンル共通の体裁からくる、現実的ではない実話を語るという難しさからくるものだけど...2024/03/24

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