出版社内容情報
落ちこぼれ聖女ですが精霊騎士な王太子サマに溺愛されてます
「君と出会って初めて、俺はこの世界を愛しいと思った」
最強なイケメン王太子×優しいけれど聖女失格乙女
傷付いた精霊騎士に聖なる雫を与え癒やす〝聖女〟と呼ばれる乙女達。
レティシアもその一人だがある事情で儀式を行えないでいた。
だがある日、王太子アルフレートが彼女を指名する。
彼は身分を隠し孤児院に出入りしていてレティシアと面識があった。
「通常、聖女は祈りの雫を瞳からこぼします。だけど私は…」
彼女の胸の先から溢れる雫を舐め吸い付くアルフレート。
神聖な儀式なのに身体が熱くなり甘い声が漏れてしまって!?
内容説明
傷付いた精霊騎士に聖なる雫を与え癒やす“聖女”と呼ばれる乙女達。レティシアもその一人だがある事情で儀式を行えないでいた。だがある日、王太子アルフレートが彼女を指名する。彼は身分を隠し孤児院に出入りしていてレティシアと面識があった。「通常、聖女は祈りの雫を瞳からこぼします。だけど私は…」彼女の胸の先から溢れる雫を舐め吸い付くアルフレート。神聖な儀式なのに身体が熱くなり甘い声が漏れてしまって!?
著者等紹介
茜たま[アカネタマ]
2021年「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」(一迅社メリッサ刊)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽんぽこ
5
ジャケ買い。精霊騎士を癒す力が胸の先から出てくるというエロ本も真っ青なまずい体質を持つヒロインが、とある精霊騎士に翻弄されるお話。いわゆる「無知シチュ」というものです。9割くらい傷を癒す(意味深)シーンなのに思いが通じるのは後半のほうで、しかしそのシーンがとてもエモい。最後まで黒髪の聖女の謎が解けているわけではなく、むしろその「モヤっ」感がこの作品の雰囲気にあっていて良いなあと思いました。2023/09/17
さくら
5
作者買い。ただ、期待が大きすぎたのか胸キュン度合いは低めでした。ファンタジーとしてのストーリーはしっかりしているので、読み応えはありました。次はもっと甘くて胸キュンな物語を期待!2023/08/02
ちこ
3
★★★★☆2024/10/13
六花
2
イラストで選んだらとんだアホタイトルだったけどヒーローの性格が好きでした。2023/08/04
トラママ
0
ドナドナ2024/06/06