立川こしら“まくら”で知る落語家の華麗なるITライフ

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立川こしら“まくら”で知る落語家の華麗なるITライフ

  • 立川 こしら【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 竹書房(2023/05発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801935204
  • NDC分類 913.7
  • Cコード C0093

出版社内容情報

型破りの生き方と芸風で人気を高めている落語立川流真打・立川こしらは、メディアで人気の立川志らくの弟子の前座時代からネットを駆使して副業をこなし、落語会の集客や集金に知恵を絞ってきました。ITを駆使して究極のミニマニストとして生きる立川こしらの“まくら”から、爆笑のIT漫談を活字としてお届けします。

内容説明

志らく師匠の弟子にして、談志師匠の孫弟子。昇進がもっとも厳しいと言われた環境にあって、落語に詳しくなかったこの男は、タイミングと運と力で数少ないチャンスをものにして真打となった!あの談志が作ったシステムをしっかりとくぐり抜けた、希代の愉快犯。だれかが作ったシステムや仕組みをいつも斜めや裏側から見て、おもしろく、あやしい最適解を見つけ出す。あたかもテストを作った側ですら予想もしなかった解法で正解にたどり着くように。なによりこしら師匠の落語に、それがもっとも顕著に表れているのです。マクラには、そんな師匠の思考のヒントやアイデアが、爆笑の話術とともに隠されています。現代人、必読の書!

目次

ネットさえあれば、無敵
バルセロナで、ポケモンゲットだぜ!
師匠へのお歳暮は、ビットコイン
出囃子は、T・K作!
破門されるのが一番怖い
『寝床』を実践する
沖縄の事故物件ホテル
オーストラリア公演の宿
こしら、海外留外へ!?
高校生へ、贈る言葉〔ほか〕

著者等紹介

立川こしら[タテカワコシラ]
落語家。落語立川流真打。千葉県東金市出身。1975年11月14日生まれ。1996年、立川志らくに弟子入り。2012年、真打昇進。落語を中心に様々なエンターテインメントを幅広く手掛ける、アナログからデジタルまで使いこなすクリエイター。2017年より海外でも公演を行う。(オーストラリア、バルセロナ、ヒューストン、メキシコ、インド、ニューヨーク、ニュージーランド)エイベックスよりCDを5枚発売中、「ドッグヴィル」CMコンテストグランプリ受賞、ラジオDJ他、活動は多ジャンルに旦る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やまねっと

8
面白かった。でもこんな内容書籍化して大丈夫か?と思うほど過激です。 オーストラリアで口座がクローズされたり、上祐を弟子にしようというところは笑ったな。あと、本人は売れようと思っていないのか忖度なしでぶった斬っていく様は読んでで痛快だった。 でも、言葉の端々に「笑い」や「拍手」、「爆笑」と入れるのは余計だと思った。 これを読んで怖いもの見たさでこしらの集いに行ってみたいと思いました。 大阪でもやっているみたいなので、Twitterで見つけて行ってみたいと思います。2023/06/25

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