いがらしみきお・ぼのぼのえほん<br> いがらしみきお・ぼのぼのえほん ボクたちの森のこと

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いがらしみきお・ぼのぼのえほん
いがらしみきお・ぼのぼのえほん ボクたちの森のこと

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 22X31cm
  • 商品コード 9784801934924
  • NDC分類 E
  • Cコード C8093

出版社内容情報

ぼのぼのは、いつも楽しいあそびをかんがえて
あそんでいるラッコの子ども。

ぼのぼのが、森の中の道を歩いているとき、
友だちのシマリスくんは、どこにいるかな?
いじめっ子のアライグマくんは、なにをしてるかな?

あくびがでたとき、雨がふったとき、花が咲いたとき……
みんなはどこで、だれと、なにをしてるかな?

本を開いて、ぼのぼのたちの住む森を歩いてみよう!

内容説明

ぼのぼのは、いつも楽しいあそびをかんがえてあそんでいる、ラッコの子ども。ぼのぼのが、森の中の道を歩いているとき、友だちのシマリスくんは、どこにいるかな?いじめっ子のアライグマくんは、なにをしてるかな?あくびがでたとき、雨がふったとき、花がさいたとき…みんなはどこで、だれと、なにをしてるかな?さあ本を開いて、ぼのぼのたちの住む森を、歩いてみよう!

著者等紹介

いがらしみきお[イガラシミキオ]
1955年1月13日、宮城県に生まれる。5歳の頃に漫画家になろうと決意し、24歳でデビュー。1986年『ぼのぼの』連載開始。1988年『ぼのぼの』で第12回講談社漫画賞受賞。2021年『ぼのぼの』連載35周年を迎えた。映画化・TVアニメ化され、今もなお愛され続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

125
ボクたちの森を、空から見たり地上から見たりという視点の変化を繰り返しながら、ペギュくんやスナドリネコさん、ぼのぼのやぼのぼののおとうさんなど、覚えきれないほどたくさんの動物が登場してくる、ちょっと不思議な感覚の絵本。空から見た森は迷路のように複雑で、頁をめくれば何度もでてくるけど、比べて見てみると少しずつ何かが動いていて、間違い探しをしているようで楽しい。大きな森のどこかで起こっていることが次の頁でズームアップされて物語が進んでいく。そしてまたズームアウトしていく。登場するみんなの数だけ物語を感じられる。2025/07/09

ふじ

16
内容紹介を見て、探し絵本かなと思いきや?文にもイラストがあってLLブックっぽい。森を俯瞰したイラストがページをめくるたびあって、何がおこっているのか?絵を読んでも楽しい。右側の文章で触れられていない出来事も確実に起きてるから…やはり、気になるのはクズリくんのうんちの行方かな。雨の力の恐ろしさ笑。ラストの雨の木がファンタジックで好き。#NetGalleyJP2024/07/12

spatz

14
ぼのぼのだ!懐かしい。 画面いっぱいに広がる森の絵。ん?なんだこれ、迷路かな?と思うような構図。 物語を読み進むと、だんだんとこの本の世界に入り込んで行ける。 みんな、どこにいて、何をしてるのかな? 森のどこかにみんないて、いろんなことが起きていることに気づく。 森に流れる時間。物語。 細かい描き込みを追って、探して、味わってじっくり楽しめそうな絵本でした。 自分で物語を作ってみてもいいね。#NetGalleyJP2023/05/12

遠い日

6
懐かしいぼのぼの!絵本になって帰ってきた! 濃やかな描き込みが楽しい。探し絵絵本になっていて、見開きでワンシーンずつ、ぼのぼのたちの森で起きていることが進んでいきます。 ひたすらウンチをしているクズリくんには、にやにやしっぱなし。ぼのぼのが探して、追っかけている者はいったい何をしたの?と思いながら読み進みましたが、最後まで読めば何ともあっけない理由でした。ちょっとした動きの中に、小さな出来事が詰め込まれていて、前のページに戻って確認したりしながら楽しく読みました。2023/04/05

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