竹書房怪談文庫<br> 実話怪談 玄室

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竹書房怪談文庫
実話怪談 玄室

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  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801929395
  • NDC分類 147
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「堪忍してください」
地中から出てきた九つの犬小屋と、「マエダ」と書かれた木片。
見た作業員は突如、発狂し…
「犬小屋」より

記憶の石棺に封印すべき禁忌の怪!

二度と開かぬ石棺に封印するのが相応しいような、重苦しくも忌まわしい体験ばかりを集めた実話怪談集。
どん詰まりに観音開きの扉がある廊下の端にビスケットが供えられた叔母の家。その恐ろしい理由は叔母の体に…「ビスケットかりかり」
駐車場の解体作業中、地中から出てきた9つの犬小屋。直後、作業員らが錯乱し妙な言葉を…「犬小屋」
妹への加虐衝動を抱える姉。ある日見知らぬ老人に蛇が憑いていると言われ、口に手を突っ込まれた姉は…「いじめっこ」
死んだ息子の霊に苛まれる父親。原因は家族関係の根深いところに…「呪い」
他、異色コンビ初の共著にして最高にヘビーな1冊!

内容説明

二度と開かぬ石棺に封印するのが相応しいような、重苦しくも忌まわしい体験ばかりを集めた実話怪談集。どん詰まりに観音開きの扉がある廊下の端にビスケットが供えられた叔母の家。その恐ろしい理由は叔母の体に…「ビスケットかりかり」、駐車場の解体作業中、地中から出てきた9つの犬小屋。直後、作業員らが錯乱し妙な言葉を…「犬小屋」、妹への加虐衝動を抱える姉。ある日見知らぬ老人に蛇が憑いていると言われ、口に手を突っ込まれた姉は…「いじめっこ」、死んだ息子の霊に苛まれる父親。原因は家族関係の根深いところに…「呪い」他、異色コンビ初の共著にして最高にヘビーな1冊!

目次

自殺写真
なきごえ
アンチコメント
ノック
夜の訪問者
訪問販売
閉めておいてね
ポスター
もういいかい
ロッキングチェア〔ほか〕

著者等紹介

神沼三平太[カミヌマサンペイタ]
神奈川県茅ヶ崎市出身。大学や専門学校で非常勤講師として教鞭を取る一方で、怪異体験を幅広く蒐集する怪談おじさん

若本衣織[ワカモトイオリ]
第2回『幽』怪談実話コンテストで「蜃気楼賞」に入選。近年は様々な怪談会に顔を出しながら、自身が集めた怪談語りを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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HANA

68
実話怪談集。嫌だ。何かが起こっているのは確かなのにそれが何だかわからない。はっきりわかるのはこれから確実に酷い目に合う事だけ。どの話も分量たっぷりで、個人的には長い怪談は好みではないのだが、この本に限って言えばその長さに見合った濃厚さで痛めつけにかかってくるのも良し。見つけてしまったがために唯々迫ってくる「レインコート」や何が起きたのか想像に委ねる「社宅の駐車場」親切な叔母の秘密「ビスケットかりかり」が中でも白眉。こちらの想像を掻き立てる怪談って押し並べて怖いのだが、本書もその例に漏れませんでした。2022/02/01

いぼいのしし

31
自宅に得体の知れないものが居るのって嫌だなぁ。2022/03/08

アノニマス

13
kindle unlimitedで1位になっていたのでダウンロードしたらやっぱり当たりだった。コロナ禍で広まったリモートワークや配信の怪談が生まれていることに時の流れを感じる。「夜の訪問者」「ビスケットかりかり」が良かった。他の著書にも手を出す予定。2022/02/01

qoop

11
冒頭〈読み手の逃げ場を断っていく〉という神沼氏の宣言といい、若本氏の作品に漂う精神的・物理的な閉塞感といい、表題から受ける印象を裏切らない。それぞれの個性際立ちながら暗澹たるテイストが溶け合う点も、共著として相乗効果を上げている。若本氏では〈閉めておいてね〉〈ポスター〉〈オットさんの石〉、神沼氏では〈北の国から〉〈レインコート〉などが印象に残る。2022/01/06

柊よつか

10
本書の3分の2を手掛ける若本さんは初読みの書き手。普段は語りで活動されているとあるが、神沼さんがこちら側に招いた理由がよく分かる。手練の神沼さんと競作が成り立つくらい、怖くて上手い。特に印象的な話は、夜な夜な家族総出で回避する「夜の訪問者」、珍妙な歌合戦「北の国から」、爆発的な悪意や豹変が本人由来ではないのが恐ろしい「犬小屋」「いじめっこ」、子供までとは想像がつかず心がひやりとした「呪い」など。ふとした拍子に怪異に遭遇して、次の瞬間にはもう逃げ場がなくなっている話が多い印象。「玄室」の題が象徴的。2022/02/20

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