出版社内容情報
国内外で起こった残虐事件の裏話や後日談、食品や化粧品などの知られざる闇、人間心理のコントロール術など、「知りたくなかった」真実をあぶりだします。
内容説明
「彼女の脳が生み出す創作物が好きだったから」と交際女性を殺害して脳みそを取り出した。殺人シーンがリアルと評判の人気ミステリー作家は本当に殺していた。最凶のテロリスト、ウサマ・ビンラディンがパソコンに残したセクシー動画はほぼ日本製。…犯罪者たちの筆舌に尽くしがたい非道ぶりや意外な真実の数々をマンガ化。
目次
スライス禁止
俗人だった
えじき
天国と地獄
集団の無力
ノンフィクション
ていねいな殺人
不明者のサイト
惨劇のあと
不動産業者の怖い裏話
無残
刑務所秘話
誰かがいた
子殺し
著者等紹介
葛西りいち[カサイリイチ]
1983年生まれ。整理収納アドバイザー2級を持つ。グロ好きな気持ちをマンガにしたためた『知りたくなかった』を2014年より雑誌「本当にあった愉快な話」で連載開始。マンガ専門学校の講師をしたり、BLマンガ家デビューを果たしたりと精力的に活動している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 理論言語学史