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出版社内容情報
分身ロボット・OriHime(オリヒメ)を生み出し、いまや世界から注目されるロボット開発者・吉藤オリィ氏が、次世代に向け「これからの時代に知っておくべき考え方」を伝えた大人気講義を書籍化。
“やりたいこと”よりも、“それを実現するテクノロジー”の方が多い。
そんな時代を自分らしく生きるには、いまの大人たちにはなかなか想像できない「新しい人生のつくり方」がある。
長い不登校生活からはじまり“自己肯定感ゼロ”だった自分の過去をベースに、みんなが「夢中になれることを見つけ、楽しく生きていく方法」をやさしく解説していきます。
内容説明
将来を切り開く感動講義。世界に注目される発明家が次の世代に伝えたいこと。きみが「したいこと」だけがきみの一生をささえる。
目次
1時間目 自分の違和感に気づく力(みんなと違っても、自分が思ったやり方でやってみる。;しかられても、簡単にめげない。 ほか)
2時間目 とりあえず試す力(さわるのが先、知識は後。;「そんなもんだ」に納得しない。 ほか)
3時間目 「できない」を価値にする力(できないことは、分解して考える。;「できない」「わからない」人の側から考える。 ほか)
4時間目 誰かに発信する力(この広い世界で、人に会いに行こう。;みとめてくれる人のそばにいよう。 ほか)
さいごの時間 託す力
著者等紹介
吉藤オリィ[ヨシフジオリィ]
株式会社オリィ研究所共同創設者代表取締役CEO。ロボットコミュニケーター。デジタルハリウッド大学大学院特任教授。分身ロボット「OriHime」の開発者。小学校5年から中学2年まで不登校。高校時代に電動車椅子の新機構の発明に関わり、2004年の高校生科学技術チャレンジ(JSEC)にて文部科学大臣賞を受賞。翌2005年にアメリカで開催されたインテル国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として出場し、グランドアワード3位に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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