答えのない時代を生きるために、哲学が教えてくれること

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  • サイズ 46判
  • 商品コード 9784801307759
  • Cコード C0010

出版社内容情報

「自分はどこまで自分のもの?」

「助けを求めるのは無責任?」

「多数派の支持=“正義”になる?」



すぐに答えが出ないモヤモヤを抱え、

不確かな時代に生きづらさを感じる人に贈る、

やさしい哲学の本!



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今は、混沌とした「答えのない時代」だとしばしば言われます。

便利さが手に入ったと同時に変化のスピードも加速し、

将来の予測はますます難しい時代になりました。



目まぐるしく変化する日々の中で疲弊し、

どこか生きづらさを感じてしまう。



どうすれば、生きづらさは和らぐんだろう?





そんな時、あなたの助けになるのが「哲学」です。

激動の時代だからこそ、少しだけ立ち止まって考える時間を作る。

それはとても豊かな時間なのかもしれません。



本書は、とある高校の哲学の授業風景を切り取ったものです。

様々な悩みに向き合う生徒との対話を通じて、

生きるためのヒントを読者の皆さんへ

お届けできれば幸いです。


【目次】

第1講 なぜ「本当の自分」を追い求めるのか?

第2講 「他者」と分かり合うことは望ましい?

第3講 「自分」はどこまで自分のものか?

第4講 「不健康に生きる権利」はあるか?

第5講 人は何に対して責任を負うのか?

第6講 民衆の意見はどこまで政治に反映されるべき?

第7講 戦争は止められない?

第8講 働くのは何のため?

最終講 なぜ哲学を学ぶのか?

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