内容説明
しきたりや行事は面倒くさいというイメージが変わる。知れば知るほど日本のしきたりは面白い。
目次
第1章 四季折々のしきたり(お正月のあいさつ;お正月の「はじめて」 ほか)
第2章 人生の節目でふれるしきたり(氏神;参拝の作法 ほか)
第3章 笑いのお祭り、福を呼ぶ儀式(無礼講;縁日 ほか)
第4章 暮らしの中の大切なしきたり(おじぎ;敬称 ほか)
第5章 しきたりと共にある身近なもの(お茶;和菓子 ほか)
著者等紹介
火田博文[ヒダヒロフミ]
元週刊誌記者。日本の風習・奇習・オカルトから、アジア諸国の怪談・風俗・妖怪など、あやしいものにはなんでも飛びつくライター&編集者。東京を歩きながら寺社を巡り酒場をハシゴする日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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