「食」の図書館<br> サンドイッチの歴史

個数:
  • ポイントキャンペーン

「食」の図書館
サンドイッチの歴史

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月06日 00時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562051694
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0022

出版社内容情報

簡単なのに奥が深い…サンドイッチの驚きの歴史!「サンドイッチ伯爵が発明」説を検証するなど、楽しいエピソード満載。図版多数。

簡単なのに奥が深い…
サンドイッチの驚きの歴史!
「サンドイッチ伯爵が発明」説を検証する、鉄道・ピクニックとの深い関係、
サンドイッチ高層建築化問題、日本の総菜パン文化ほか、楽しいエピソード満載。図版多数。レシピ付。

内容説明

簡単なのに奥が深い…サンドイッチの驚きの歴史!「サンドイッチ伯爵が発明」説を検証する、鉄道・ピクニックとの深い関係、サンドイッチ高層建築化問題、日本の総菜パン文化ほか、楽しいエピソード満載。図版多数。「レシピ集」「有名なサンドイッチ50種」を付す。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。

目次

序章 サンドイッチとは何か
第1章 サンドイッチ伯爵起源説を検証する
第2章 イギリスのサンドイッチ史
第3章 サンドイッチの社会学
第4章 アメリカのサンドイッチ
第5章 世界のサンドイッチ

著者等紹介

ウィルソン,ビー[ウィルソン,ビー] [Wilson,Bee]
フードジャーナリスト、歴史学博士。『サンデー・テレグラフ』紙に毎週フードコラム「キッチン・シンガー」を寄稿しており、このコラムで2004年、2008年、2009年にギルド・オブ・フードライターズ・フードジャーナリスト・オブ・ザ・イヤーを受賞している

月谷真紀[ツキタニマキ]
上智大学文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

93
食の図書館シリーズ。このシリーズは好きだ。ただ本によっては著者のせいなのか翻訳がうまく合っていないのか読みにくい本にぶつかることもある。この本は読みやすい方でした。サンドイッチの歴史や世界のサンドイッチ事情、サンドイッチの社会学など。私がサンドイッチを初めて食べたのは小学生の時ではなかった、確か中学生になってからだろうか。今のようにコンビ二が無かったので近所のパン屋。バリエーションは3種類ぐらいしかなかったと思う。コンビニ毎のサンドイッチ図鑑のような本があったら楽しいかもしれない。図書館本。2020/04/17

けぴ

41
『美しい距離』の末期がんの女性の職がサンドイッチ屋さん。関連して読んでみました。日本でもランチ中心に人気ですが、発祥の地イギリスでは間食としても愛用されているようです。典型的なのはアフタヌーンティー。北欧ではオープンサンドが主流。サンドしていないのにサンドイッチというところが面白い。パンが三層以上あるクラブサンドイッチはアメリカ発。一口では食べられない高層のサンドイッチもアメリカにはあるようです。日本のアンパンもサンドイッチとして紹介されているのには❔❔❔でした。2019/10/20

たまきら

28
アメリカのデリとかでサンドイッチを注文すると迷宮じゃないですか…。この歴史の本はこのシンプルな食べ物を定義し、その進化をワールドワイドに見つめ、紹介しています。日本にいたってはアンパンマンが登場(ライスバーガーは紹介されてなくて残念)。また巻末には多様なサンドイッチの種類が網羅されています(画像がないのが残念)。これを知っていたら注文楽だったなあ…。2020/11/05

くさてる

20
カラー図版も豊富に使って、食の歴史を語るシリーズの一冊。その起源から人々に親しまれてきた歴史、レシピや各国それぞれのご当地サンドイッチの紹介まで、一冊丸ごとサンドイッチです。楽しいです。しかし、オープンサンドはサンドイッチとは認められず、パンによって具を閉じ込めるのがサンドイッチ、とこだわるのは分かるのだけど日本の総菜パンやアンパンまでサンドイッチにしてしまうのはどうだろう…。そんな文化差やこだわりも面白い一冊です。食文化好きにはおすすめ。2015/08/22

秋良

15
世界中にあって、その土地土地の具材が挟まれている食べ物、それがサンドイッチ。ケバブもスモーブローも焼きそばパンもサンドイッチ!(そうなの?)お米といい、炭水化物のどんなおかずも美味しく包み込んでくれちゃう懐の深さ、好き。最後に著者は、サンドイッチは基本的にぼっち飯と言っている。確かにサブウェイは一人客が多い。2021/08/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9805534
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品