東郷見聞録~世界一周プロレス放浪記~

個数:
  • ポイントキャンペーン

東郷見聞録~世界一周プロレス放浪記~

  • ディック東郷
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 彩図社(2020/01発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 80pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年07月17日 06時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801304253
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

qoop

9
自身でブッキングを行いながら豪州・欧州・中南米各国のインディープロレス団体を回り、海外引退ツアーを開催した著者の回想録。各国のプロレス事情、旅行記、更に日本を代表する名レスラーである著者のプロレス観が読める一冊。バックパッカーで個人事業主、メジャーとはいえない職業でしかも自身の引き際を探り求める旅の様子は他にない味わいだと言えるかも知れない。それにしても、世界を周遊して引退しようという気構えに驚かされた。プロレスラーという存在の自由さを強く感じた。2020/04/26

いのお

3
ディック東郷が2011年夏から2012年秋にかけて行った「世界中でプロレスの試合やプロレス教室を開いて旅を続ける」ワールドツアーの旅日記。 プロレスというショービジネスは世界中にあれどレスラー側の事情や立場はそれぞれで、たとえば南米では体を作るためのトレーニングをするフィットネスジムが街中になかなかない。 またいくらプロレス技術に自信があっても、知らないプロモーターから届いたオファー1本で「とりあえず行ってみよう」と言葉もろくに通じない国に一人で行くのは相当ハートがタフじゃないとできない。2020/01/02

siomin

2
プロレスラーが「引退」前に世界各地を旅し,その土地土地で試合をしていく。その旅行記だけど,ほんとに面白い。バックパックに荷物を詰め込み,うまく現地の興行とかち合えば出場する。アメリカンプロレスからルチャリブレ,関節技中心のレスリングなど,様々なスタイルに適合する著者もすごいし,世界各地にはプロレスを志す人がこんなにも多いのかと驚きます。プロレスには夢があるなあとほんとに思います。「プロレス深夜特急」も面白かったけど,この本もお勧めします。2023/01/07

さとうめぐみ

2
違う本を探しに行ったんだけど店頭にはなく、コレが目に留まって購入。新日に上がるちょっと前に藤田プロレススクールを通してお茶目な東郷さんを知って、とてもファンになりました。正直、今の新日での扱いにちょっともったいないなーと思うところも…。10年前の引退ワールドツアーでの様子を垣間見れてすごく面白かったです。私自身、海外に行ったことないし、おそらく今後も行かなそうな国のお話が多いし。最後はやっぱりちょっと泣きました…。プロレス観るようになってまだそんなに経ってないけど、ほんとに色んなところでいろんな人が交錯し2022/01/11

マサキ

1
各国のプロレス事情が書かれており、それぞれの国で筆者は、プロレスの難しさ、楽しさを伝えて行く伝道師的な役割を果たす。ディック東郷のプロレスに対する真摯な姿がとても良い。 この人をとても幸せで羨ましく思った。大好きなプロレスという手に職を持って世界中を旅することができることは、組織にしがみつく自分には到底できないことである。実際に会ったらとてもスケールの大きさを感じるのだろう。言葉があまり通じなくても、体のぶつかり合いで伝わるプロレスは素晴らしい。2025/01/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15018600
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品