内容説明
本書では、「従軍慰安婦問題」「竹島問題」「靖国神社問題」「旭日旗問題」「戦後補償問題」など、頻繁に耳にする韓国の主張に対して、どのように反証すればよいのかを解説していきます。執筆にあたってはなるべく感情を排し、証拠に基づいた内容になるよう心がけました。また、本書の後半では、なぜ韓国が反日行動をとり続けなければならないのかといった裏事情の解説や、今後どのように付き合っていけばよいのかという考察も行っています。本書を読むことで韓国の言いがかりに対して、毅然とした態度で反論できるようになっていただければ幸いです。
目次
第1章 従軍慰安婦問題で韓国を黙らせる
第2章 竹島問題で韓国を黙らせる
第3章 靖国問題で韓国を黙らせる
第4章 日本が韓国から七奪したという「言いがかり」を黙らせる
第5章 一般朝鮮人の強制連行問題で韓国を黙らせる
第6章 戦後処理問題で韓国を黙らせる
第7章 近年になって出てきた「言いがかり」の数々
第8章 韓国が「言いがかり」をつけ続けざるを得ない裏事情
第9章 今後、どのように付き合っていくべきか?
著者等紹介
宮越秀雄[ミヤコシヒデオ]
慶應義塾大学商学部卒業後、森下仁丹(株)に入社。主としてマーケティング部門(営業、営業企画、商品開発等)を経験。2002年退社、その後、総合食材宅配フランチャイズ本部のコールセンターの立ち上げとコールセンター長としてその後の運営に携わる。2011年に契約満了の為退社、その後マーケティングコンサルタントとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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