内容説明
複雑化する社会に対応するためのベースとなる“考え・学び・対話する”ことの必要性を改めて問い直し、現代のリベラルアーツ教育が向かう先を大学教育の現場から模索する。各論者による提言に加え、シンポジウムと対談を通して考える、すべての教育者に向けた実践書。
目次
創造的リベラルアーツに向けて
専門家のためのリベラルアーツ―教育実践の現場から
問いを発する存在―リベラルアーツと哲学の始まり
歴史の目からみた二一世紀のリベラルアーツ―対話と倫理的思考
シンポジウム・二一世紀のリベラルアーツ
対談・リベラルアーツと「総合知」
著者等紹介
石井洋二郎[イシイヨウジロウ]
1951年生まれ。現在、中部大学教授・東京大学名誉教授。専攻、フランス文学・思想。主な著書に、『ロートレアモン 越境と創造』(筑摩書房、2009年、芸術選奨文部科学大臣賞)、主な訳書に、ブルデュー『ディスタンクシオン』(藤原書店、1991年、渋沢・クローデル賞)、『ロートレアモン全集』(筑摩書房、2001年、日本翻訳出版文化賞・日仏翻訳文学賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



