ミュージック・アズ・ソーシャルライフ―歌い踊ることをめぐる政治

個数:

ミュージック・アズ・ソーシャルライフ―歌い踊ることをめぐる政治

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 441p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784801001107
  • NDC分類 760.13
  • Cコード C0073

内容説明

世界音楽(ワールド・ミュージック)への招待―音楽家であり、大学で民族学を講ずる教育者としても名高い著者が、ペルー、ジンバブエ、アメリカでのフィールドワークで得た経験をもとに、チャールズ・S・パースやグレゴリー・ベイトソンの理論などを用いながら分類・分析した、音楽民族学の理論的入門書。

目次

第1章 序論―音楽の何が重要な問題なのか?
第2章 参与型パフォーマンスと上演型パフォーマンス
第3章 レコード音楽―ハイファイ型とスタジオアート型
第4章 自己・アイデンティティ・文化を基礎づける習慣
第5章 ジンバブエにおける参与型・上演型・ハイファイ型音楽
第6章 オールドタイムの音楽=ダンス―文化的仲間集団と文化的組織体
第7章 音楽と政治運動
第8章 愛のため?それともお金のため?

著者等紹介

トゥリノ,トマス[トゥリノ,トマス] [Turino,Thomas]
1951年、アメリカのニュージャージー州エングルウッドに生まれる。ペルーの高地やジンバブエでフィールドワークを行ってきた民族音楽学者。イリノイ大学アーバナ=シャンペーン校の音楽学部専任教員を経て、同大学名誉教授

野澤豊一[ノザワトヨイチ]
1978年、富山県に生まれる。金沢大学人間社会環境研究科博士後期課程修了。博士(社会環境科学)。現在、富山大学人文学部准教授。専攻、文化人類学

西島千尋[ニシジマチヒロ]
1981年、富山県に生まれる。金沢大学人間社会環境研究科博士後期課程修了。博士(学術)。現在、日本福祉大学子ども発達学部准教授。専攻、音楽教育学/音楽文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品