BRITISH HOME BAKING―おうちでつくるイギリス菓子

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  • サイズ B5判/高さ 24cm
  • 商品コード 9784800730121
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C2077

内容説明

ボウルと木のスプーンがあればできちゃう!本当はカンタンで身近な英国本場のお菓子レシピ集。世代を超えて愛され続ける、イギリス菓子のレシピをそのままに。イギリスが好きになるお菓子コラムも満載。

目次

1 ビスケット&スコーン―Crumbly and Moreish ホロホロ&止まらない!(コーニッシュフェアリング;エンパイアビスケット ほか)
2 ケーキ―Moist and Fluffy しっとりふわふわ(ヴィクトリアサンドイッチ;コーヒー&ウォルナッツケーキ ほか)
3 ペストリー―Flaky and Scrumy さくさく&ほっぺも落ちそう!(「rub in(ラブイン)」について
基本のショートクラストペストリー ほか)
4 プディング―Gooey and Creamy トロ~リ&クリーミー(スティッキートフィープディング;クイーン・オブ・プディング ほか)
5 オーツ―Oaty and Healthy オーツたっぷりヘルシー(オーツビスケット;フラップジャック ほか)

著者等紹介

安田真理子[ヤスダマリコ]
仙台市出身。2007年より宇都宮にてお菓子教室をはじめる。2008年~2012年はイギリスに場所を移して教室を続け、現在はまた宇都宮にてイギリス菓子教室「Galettes and Biscuits(ガレットアンドビスケット)」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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チョビ

6
イギリスのお菓子とはレシピ本の数だけ存在している。だから定型と見た目の華やかさを好むフランス菓子や日本人には不向きなのかな、とは思う。この本も必要に駆られて少しずつアレンジを重ねたとあとがきより推測される「やきっぱなし」のお菓子が多いですね。こういうお菓子が日本に増えないだけに、レシピで想像するしかないけど、ああ、美味しいそう。2018/08/12

山崎にう

2
図書館本。「ブリティッシュベイクオフ3」を見てイギリス菓子の図巻やら何やらを読んだからか、知っているお菓子が結構ありました。どれもとてもおいしそうで甘そうでレシピも簡単で、写真とコラムと作り方を見てるだけでたいへん胸がときめきますが、甘さも量もカロリーもすごそうなのでなかなか自分で作る踏ん切りがつかないという…。いつか作ってみたいものです。2023/06/03

ロバパン

0
図書館で借りた本です。(再読)2022/09/22

komitty

0
数年前、海外のお菓子のレシピに興味があったため、本屋で見かけて購入。手に入りにくい材料を多用したり、使う材料の量が多くてできるお菓子の量も多いので自分で作るのは厳しかった。見て楽しむ用の本になっている。唯一作れたロックケーキは美味しかった。

麻耶

0
やさしいイギリスのお菓子の本(作り方も語りも) 定番もあればちょっと珍しいお菓子もあり作ってみたくなる(エルダーフラワーコーディアルを使ったものやズッキーニのチョコレートケーキなど) 焼き時間や代用の材料や型についても書かれていて親切 お菓子を焼いてティータイムを楽しみたくなります 2021/04/08

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