出版社内容情報
2024年1月より義務化された電子帳簿保存法について、法律の基本から実務レベルでの対応方法、電子化やペーパーレス化のポイントまでわかりやすく解説!
要点をコンパクトにまとめた「図解」と読者目線の質問に答える「会話」がセットになっているので、素早く内容を確認するにも、理解を深めるのにも役立ちます。
電子帳簿保存法は、すべての事業者に関係があります。
本書を読めば、どのような準備と対応が必要なのか一目でわかります。
内容説明
経理業務&書類担当者、フリーランス・個人事業主・小法人必携!電子取引のデータ保存完全義務化に対応!改正「電帳法」のルール・手続き・対策がわかる必携の1冊!
目次
第1章 電子帳簿保存法とは?
第2章 電子帳簿等保存
第3章 スキャナ保存
第4章 電子取引データ保存
第5章 電帳法と附帯税
第6章 電帳法とインボイス制度
第7章 何から始めたらいいかわからない事業者向け(初級編)
第8章 電子化をどんどん進めたい事業者向け(上級編)
著者等紹介
脇田弥輝[ワキタミキ]
税理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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