成長組織の先読み人事戦略―必ず訪れる「成長フェーズごとの壁」を乗り越える組織のつくり方

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成長組織の先読み人事戦略―必ず訪れる「成長フェーズごとの壁」を乗り越える組織のつくり方

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784800594860
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

出版社内容情報

企業の成長に立ち塞がる「成長フェーズごとの壁」は、必ず起きるからこそ先手が打てる!
必ず訪れる人事課題を先読みし、人事を「攻めの戦略部門」に変える。CEO・CHRO必読書!


ビジネスが軌道に乗ったスタートアップや成長企業ですが、不思議なことに従業員規模がおおよそ30名、50名、100名、1000名といった節目で成長が止まる人事課題の「壁」に直面する企業が後を絶ちません。
興味深いのは、業界や業態にかかわらず起こることです。

この「壁」は、これまで見えてこなかった人事の問題を顕在化させます。そしてそれらの問題は、エース社員の離脱、カルチャーの希薄化、採用のミスマッチなどといった企業の成長を阻害する事象を引き起こします。
当然、これらの事象に対して企業は手当てを行うのですが、あくまで現状維持が主目的にならざるを得ないため、場当たり的な人事施策になりがちです。問題が解決するまで成長へのリソースは割けず、企業は成長のモメンタムを失ってしまいます。

しかし、冒頭で述べたとおり、この「壁」はどの成長企業にも必ず起こります。そして、「壁」がもたらす弊害もまた、成長フェーズでほぼ決まっています。
つまり、従業員規模に応じて今後の展開やパターンが予測できるのです。
予測ができるのであれば、問題が明らかになる前に人事課題に先手を打つことができます。
人事課題に先手を打てれば、企業は成長を止めずに続けることが可能になります。

本書は、自らも複数のグロースフェーズ企業でCHROを歴任し、その知見を活かしてさまざまな企業の成長を支援してきた著者による、「先読み人事戦略」の理論と実践を伝える一冊です。
企業の成長フェーズ(シード、アーリー、ミドル、グロース、レイター)ごとに、次に起こる課題を予見し、先手を打つための「処方箋」を提示します 。また、フェーズごとの施策に取り組む人事系人材にも焦点を当て、組織だけでなく当事者としてのキャリア形成についても助言を行うことで、読者に対して組織とともに人材としての成長も促します。
人事を単なる管理部門ではなく、未来の企業価値をデザインする「攻めの戦略部門」へと変革するための、CEOとCHRO必携書です。


【目次】

第1章 成長フェーズ別「先読み」人事戦略
 第1節 なぜ、あなたの会社は『●●人の壁』を越えられないのか?
 第2節 シード期の壁:『創業の熱狂』の次に来る危機
 第3節 アーリー期の壁:『社長が全員を把握できない』が始まる時
 第4節 ミドル期の壁:『50 名の壁』の正体
 第5節 グロース期の壁:『企業文化が薄まる』という病
 第6節 【あなたの会社は次の『壁』を越えられるか?】
 第2章に向けて:「壁を知ること」と「壁を越えること」の間にあるもの

第2章 「逆算の人事戦略」の構築プロセス
 第1節 人事戦略の構築プロセスの全体像
 第2節 経営戦略を「組織能力」と「人材要件」に翻訳する
  ステップ①:これまでの経営戦略・事業戦略と、競争優位だったポイントの整理
  ステップ②:今後の経営戦略・事業戦略と、競争優位とすべきポイントの整理
  ステップ③:高めるべき組織能力(組織ケイパビリティ)の整理
  ステップ④:人材が高めるべきもの(個人スキル・スタンス)の整理
 第3節 戦略を形にする「組織図」と「ポートフォリオ」の描き方
  ステップ⑤:構築すべき組織図の整理
  ステップ⑥:人材ポートフォリオ(人員計画)とGAPの整理
 第4節 「目指したい組織」と「現在の組織」のGAPを埋めるための人事施策設計
  ステップ⑦:組織・人材を構築するために取り組むべきテーマの設定
  ステップ⑧:具体的な人事施策(目標定義、KPI)の設計
 第5節 人事戦略を現実にする人事組織の作り方(ステップ⑨)
 第6節 人事戦略を完遂させるために必要な4つの「人事リーダーシップ」
 まとめ 組織は「経営の意志」の鏡である

第3章 成長を支える人事組織の体制構築と人事のキャリア
 第1節 人事人材の採用の失敗の声 ~なぜこれほど難しいのか~
 第2節 人事系人材の採用:転職の失敗を避けるために大事なこと
 第3節 フェーズ毎に求められる人事の特徴
 第4節 AI時代の人事組織設計
 第5節 人事パーソンとしての市場価値の高め方とキャリア形成
 第6節 外部の人事専門家をいつ・どのように活用するか

内容説明

成長する企業と成長が止まる企業の人事は、何が違うのか?事業の拡大に伴う「組織の成長痛」にはパターンがある!場当たりではなく先を読んだ人事改革こそが、持続可能な成長をもたらす。

目次

第1章 成長フェーズ別「先読み」人事戦略(なぜ、あなたの会社は『●●人の壁』を越えられないのか;シード期の壁:『創業の熱狂』の次に来る危機;アーリー期の壁:『社長が全員を把握できない』が始まる時;ミドル期の壁:『50名の壁』の正体;グロース期の壁:『企業文化が薄まる』という病;あなたの会社は次の『壁』を越えられるか~今すぐ着手すべき人事戦略チェックリスト)
第2章 「逆算の人事戦略」の構築プロセス(人事戦略の構築プロセスの全体像;経営戦略を「組織能力」と「人材要件」に翻訳する(ステップ1~4)
戦略を形にする「組織図」と「ポートフォリオ」の描き方(ステップ5~6)
「目指したい組織」と「現在の組織」)のGAPを埋めるための人事施策設計(ステップ7~8)
人事戦略を現実にする人事組織の作り方(ステップ9)
人事戦略を完遂させるための必要な4つの「人事リーダーシップ」)
第3章 成長を支える人事組織の体制構築と人事のキャリア(人事人材の採用の失敗の声~なぜこれほど難しいのか~;人事人材の採用~転職の失敗を避けるために大事なこと~;フェーズごとに求められる人事の特徴;AI時代の人事組織設計;人事パーソンとしての市場価値の高め方とキャリア形成;外部の人事専門家をいつ・どのように活用するか)

著者等紹介

森洋一郎[モリヨウイチロウ]
株式会社ASHR代表。新卒でリクルートに入社し、人事制度設計、HRBP、HRDD&PMI、ホールディングス化等を担当。また、社内シンクタンク組織にて企業の次世代人事責任者育成プログラムも担当。2013年からは株式会社エス・エム・エスの人事責任者として、400名から3500名へ国内外で急拡大する期間を各組織の現場に入りながら牽引。うち3年は海外にて15ヶ国以上に広がる組織の人事基盤構築と人事組織を立ち上げ。その後、アソビュー株式会社でCHROとして組織拡大期のフェーズを推進。20名規模から数千名規模まで、あらゆる成長フェーズの人事を当事者として経験する中で、「企業がぶつかる組織の壁は類型化されており、先読みして先手を打てば回避して成長できる」という確信に至る。2023年、ASHRを創業。人事コンサルティング、人事キャリア支援、AIを活かしたHRサービス開発などを手がけ、20名規模から上場企業まで幅広く支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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