感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
61
今号はのメインは『平成ゴジラ30年』。昭和世代からすると、公開当時は正直「ん~」という感じだった平成シリーズ、収録の座談会や対談を読みながら観返してみると、これが自分の中でも許容範囲が広かったのか当時よりもかなり面白く観る事が出来、改めてその魅力に気付かされる。メイン以外でも『ウルトラファイト座談会』『逆襲ガラモンの真実』『追悼・坂野義光監督 』各種『秘蔵ギャラリー』などと興味が尽きないものばかり。今号も変わらずのボリュームと濃ゆい内容でした。2017/11/18
はえ太
1
『平成ゴジラ30年』の記念号。 マニアックすぎ、情報量多すぎ、熱量高すぎ、、、、、、なので一部流し読み。平成ゴジラは全作「評価が分かれる」作品群だが「次元号」のゴジラたちも「誰かのためのゴジラ」ではなく全オタクが度肝を抜かれるゴジラであってほしい。 さあ、間もなくに控えたアニゴジ2はどうなるかな?レジェンダリーGODZILLAはどうなるかな??2018/05/13
hirokazu
1
「渡辺哲インタビュー」と「ウルトラファイト座談会」が面白かった。216ページの写真で一言。「死ぬときは たとえドブの中でも・・・前のめりに死んでいたい(ガッツ星人:談)」 ・・・ちなみにこの言葉、「坂本龍馬が言った」というのは梶原一騎の創作ですので。2017/07/10