出版社内容情報
大ベストセラー『働く君に贈る25の言葉』の著者・佐々木常夫氏と『女性の品格』の著者・坂東眞理子氏。同じ世代の二人が、人生100年時代を豊かに生きるためのコツやヒントなどを語り合います。
内容説明
70代はまだまだ頭も身体も動く黄金世代!さまざまな経験をしてきたからこそ人の気持ちがわかる年代でもあります。同じ世代の2人が語る、人生100年時代をさらに豊かに生きるためのコツやヒントをお届けします。
目次
第1章 人生100年時代の「品格」
第2章 70代は「心住期」への準備
第3章 「自立」と「自律」の70代
第4章 70代の品格と幸福
著者等紹介
坂東眞理子[バンドウマリコ]
1946年、富山県生まれ。昭和女子大学理事長・総長。69年、東京大学卒業後、総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事などを経て、98年、女性初の総領事(オーストラリア・ブリスベン)になる。2001年、内閣府初代男女共同参画局長を務め退官。04年に昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年に同大学学長、14年から理事長、16年から現職
佐々木常夫[ササキツネオ]
1944年、秋田市生まれ。69年、東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男に続き、年子の次男、長女が誕生。妻は、肝臓病がもとで入退院を繰り返すうち、うつ病を併発。すべての育児・家事・看病をこなさなくてはならない過酷な日々のなかでも、仕事への情熱は衰えず、2001年、東レ同期トップ(事務系)で取締役となり、03年より東レ経営研究所社長。内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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