ハーバード式ホルモンを整えてハイパフォーマンスを引き出す無敵の仕事術

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  • サイズ 46判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800297020
  • NDC分類 491.45
  • Cコード C0034

出版社内容情報

本書が提唱するのは、ホルモンの有効活用を念頭に置いた、新発想の“働き方改革”です。商談、プレゼンなどで成功を収める方法から、日頃の疲れやストレスの緩和、果ては周囲の評価を上げ、部下や取引先のやる気を引き出す方法まで――ホルモンの後押しを得て仕事をスムーズに進めるためのTo Doを一挙紹介。元ハーバード大学研究員の経歴を持ち、ホルモン研究の最先端を走り続ける慶應義塾大学医学部・伊藤 裕教授(日本内分泌学会前代表理事)が監修を担当。

内容説明

ハーバード大学の研究成果から導き出された成功の方程式!悩みを解決する新発想の仕事術。

目次

PROLOGUE ハーバードとホルモン
1 ホルモン活用度チェック
2 仕事で成果を上げるためのホルモン活用法
3 周りの評価を上げるためのホルモン活用法
4 現在の仕事に充足感を抱くためのホルモン活用法
5 ビジネスパートナーのホルモン操作術
6 普段からホルモン力を高めるための20の習慣

著者等紹介

伊藤裕[イトウヒロシ]
慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科教授。日本内分泌学会前代表理事。日本高血圧学会理事長。1957年、京都市生まれ。京都大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科博士課程修了。ハーバード大学医学部、スタンフォード大学医学部にて博士研究員、京都大学大学院医学研究科助教授を経て、現職。専門は内分泌学、高血圧、メタボリックシンドローム、糖尿病、抗加齢医学。2003年、生活習慣の乱れから生じる肥満・メタボリックシンドロームが引き金となる健康障害の連鎖を示す考え方を「メタボリックドミノ」として世界で初めて提唱。高峰譲吉賞、井村臨床研究賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

isao_key

11
各章冒頭に推奨行動とNG行動が示され何をすべきかの行動が具体的分かる。一日の平均睡眠時間を7.7時間とすると、9.3時間もの時間を人は座って生活している。座ったままよりも歩いているときのほうがクリエイティビティが上がる。一日の坐位時間が4時間未満の人に比べ8-11時間の人は死亡リスクが15%、11時間以上は40%増加する。人間は一日の半分以上の時間を「何を食べるか」を考えることに費やしていると言われ、楽しんで食べるのがホルモンにもいいが食べることがストレスになるとコルチゾールの働きで余計に太りやすくなる。2020/05/14

papipapipapeace

6
ホルモンについては、生理的にどうこう以外の考え方は初めてで新鮮2023/02/19

3
ホルモンの有効活用・ストレス軽減のための日常生活から、仕事や人との関係性の改善につながる工夫が書かれている。やはり、ネガティブよりポジティブである。しかし、この前ネットで、痛みによる罵詈雑言は鎮痛効果があるという論文を目にした。一様に捉えることはできなさそうだ。正直ToDoには懲り懲りしている。2020/06/05

Go Extreme

1
生体の最大の特徴:外部環境変化に逆らい、内部環境を一定に維持しようとする=ホメオスタシス ホルモン:細胞で作られ細胞に働きかけ興奮させる化学物質 身体の内部:様々ホルモン・外界からの刺激に応じて分泌 適度な運動:ホルモンの分泌を活発化 テストステロン:朝に大量に分泌さ→勝負事は朝 マインドワンダリング:ネガティブな感情をジャグリング 幸せホルモン・セロトニン←作業前に簡単な運動 ドパミン→ルアドレナリン→アドレナリン サメ型ボス:権力を好み時々乱用する イルカ型リーダー:権力を快適に思い仕事の達成に使う 2020/03/01

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