出版社内容情報
「どんな効用があるのか?」「副作用にはどんなものがある?」「服用する際の注意点は?」――医者から処方される薬のポイントがわかる<薬図鑑>が、新書サイズで登場! 全200点の処方薬について解説します。大きな活字で、それぞれの薬の写真入り。新書なのでコンパクトに持ち運べて、便利です。
内容説明
ふだん医師から処方される薬のことを、あなたはどのくらい理解して服用していますか?本書では3万種あるといわれる薬のなかでも使用頻度が高く、認知度の高い170種類の処方薬に注目、その薬の知っておきたいポイントを簡潔に紹介しています。薬の効能・効果、適応となる症状・疾患、ジェネリック、副作用、使用上の注意点など、「今、知っておくべき」重要情報だけを、わかりやすくまとめました。処方薬の実物写真をオールカラーで掲載しているため、薬の判別で迷うこともありません。持ち運びにも便利なハンディサイズ。手元に置いておきたい薬のガイドブックの決定版です。
目次
かぜなどの感染症
さまざまな痛み・熱
生活習慣病
脳と神経の病気
眼の病気
アレルギーと耳鼻の病気
胃腸の病気
心臓の病気
肝臓の病気
呼吸器の病気〔ほか〕
著者等紹介
立川靖之[タチカワヤスユキ]
1975年、神奈川県生まれ。薬剤師。昭和薬科大学卒業後、外資系製薬会社、調剤薬局勤務を経て、横浜市に在宅医療への対応を強化した『あろま薬局』を開局。医薬情報担当者、薬局マネージャー、在宅医療連携などに従事。薬剤師の経験を生かし、東日本大震災の発生直後はボランティアとして被災地支援を行なった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。