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何者かになるのは決してむずかしいことじゃない

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784800285867
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「サムライ・ギタリスト」として唯一無二の音楽・ギター演奏を見せるMIYAVI。活躍の場は音楽に留まらず、アンジェリーナ・ジョリー監督作品『不屈の男 アンブロークン』に出演したり、また日本人で初となるUNHCR親善大使に任命されるなど、多岐にわたって活動している。LAに生活の拠点を移し、世界的な活躍をする一方で、見えてきた「何者」かになっていく自分、変貌を遂げる力とは。MIYAVI初の単行本がついに発売。

内容説明

人生は偶然と必然からできている―。日本から世界へ。ギタリストとして、UNHCR親善大使として、ハリウッド俳優として、移動し続け、挑戦し続けるMIYAVIの「魂」の遍歴。

目次

Introduction 僕はジョン・レノンにはなれない
1 好きなことを見つけよう
2 挑戦を恐れていたら何も手に入らない
3 アウェイを楽しむ
4 ギターは1本だけでいい
5 ほうれん草とチョコレート
6 情熱×時間×効率
7 死ぬときは笑っていたい

著者等紹介

MIYAVI[MIYAVI]
アーティスト/ギタリスト。エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集める。これまでに約30カ国300公演以上のライブと共に、7度のワールドツアーを成功させている。2017年には様々なアーティストと真剣勝負を繰り広げる対戦型コラボアルバム『SAMURAI SESSIONS vol.2』をリリース。また、アンジェリーナ・ジョリー監督の映画『Unbroken』(2016年2月日本公開)では俳優としてハリウッドデビューも果たす。その他、日本では映画『BLEACH』や『ギャングース』に出演。2017年には日本人初のUNHCR親善大使に就任。2018年にはYohji YamamotoやY-3のモデルとしてパリコレデビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Emperor

32
ストイックすぎてクールだ。真面目すぎてロックだ。カッコいいの一言では収まりきらない。憧れるが、鋭利すぎて真似できない生き方だ。2019/05/11

ミーコ

7
なんて格好いい人なのか! 家族への愛が素敵。 日本人として刺激を受けた。2019/08/30

たなこ

3
クールな外見とは裏腹に、内面はとても熱いMIYAVI。彼の熱い思いがストレートに刺さってくる。真面目で努力家、ストイック。自分を追い込む姿は一流アスリートのようだ。このままいけば、片岡鶴太郎さんのようになってしまうのではないかとさえ思う(笑)。安住せず攻める姿勢は本当に素敵だ。彼のライフスタイルもなかなか興味深い(とてもマネできないが)。音楽のみならず、既成概念を壊しカッコよくロックし続ける、そんな彼のファンである事を誇りに思う。2019/02/18

ごりら

3
ギタリストだから、とかではなくて人としてかっこいいんだな、この人は。悔しいけど。2018/12/30

かなめ

3
仕事面では共感する部分も多々あり、サクサクと読み進められました。プレイングマネジャーは大変ですね。マネジメントされる側の人間として常に深く考えながら仕事をしていかないとな、と感じました。 家族、特に奥さんに対しての感謝と、日々の関わり合いについては同じく家庭を持つ人間としてとても参考になります。 現状に妥協せず、満足もせず、常に一歩踏み出して行動する姿が多くの人を惹き付けるのだろうと感じる一冊でした。2018/12/02

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