近代ドイツ農村社会の誕生―領地文書から見た開発・紛争・教育

個数:
  • ポイントキャンペーン

近代ドイツ農村社会の誕生―領地文書から見た開発・紛争・教育

  • 山崎 彰【著】
  • 価格 ¥5,500(本体¥5,000)
  • 刀水書房(2023/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 100pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 14時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887084810
  • NDC分類 234.05
  • Cコード C3022

内容説明

近代市民社会へと転化した農村の秘密。東部ドイツ、ブランデンブルク地方の村落社会は中世のドイツ系住民の入植によって成立し、これらの村の多くは21世紀の現在も存続する。

目次

序章
第1部 開発と紛争―レカーン領研究(境界紛争から土地問題へ―低湿地開発と地域社会;農場と土地資源―低湿地開発後の土地利用;転換期の社会紛争―農民とビュドナーの闘い)
第2部 開発と教育―フリーデルスドルフ領研究(低湿地開発―農場領主制の変容と村落の再建;輪栽式農法と「全き営農家」―メディアと農場;近代村落学校の形成―領主・教員・農民にとっての学校教育)
終章

著者等紹介

山崎彰[ヤマザキアキラ]
1957年長野県埴科郡埴生町(現千曲市)に生まれる。現在、山形大学人文社会科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。