出版社内容情報
予約集中の人気クリニック院長、竹谷内康修の最新刊! 日本で腰痛治療の権威から整形外科診療を学び、米国でカイロプラクティックを習得した、世界でも珍しいドクターが、整形外科とカイロ、両方の理論に裏づけられた画期的な運動療法を提案します。まずは10のチェック項目で自分の痛みの種類を把握。そして、1日2分からできるひざ抱え・腰まるめ体操で、脊柱管狭窄症の辛い痛みを改善へと導きます!
内容説明
激痛が消える!横になったまま、座ったままでできる!狭くなった脊柱管を広げて、神経の圧迫を解消!オールカラービジュアル版。
目次
第1章 脊柱管狭窄症をよく知ろう!(10個の質問でわかる!あなたの脊柱管狭窄症のタイプ;おさえておきたい脊柱管狭窄症の原因は5つ;痛み・しびれの出方は人それぞれ 脊柱管狭窄症には3つのタイプがある ほか)
第2章 さあ、始めよう!「ひざ抱え体操」「腰まるめ体操」(一日2分で痛み・しびれが消える!驚異の「ひざ抱え体操」「腰まるめ体操」;整形外科では治りにくい脊柱管狭窄症 カイロプラクティックで治療する;狭まった脊柱管を広げて神経の圧迫をとる「ひざ抱え体操」と「腰まるめ体操」 ほか)
第3章 脊柱管狭窄症の対策と予防(ふだんから気をつけよう!腰に負担をかけない座り方;腰に負担をかけない荷物の持ち上げ方;無意識の行動にもかくれている日常の注意したいポイント ほか)
著者等紹介
竹谷内康修[タケヤチヤスノブ]
竹谷内医院院長。整形外科医、カイロプラクター。1974年、東京都生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後、腰痛の世界的権威・菊地臣一教授(当時)が、主宰する福島県立医科大学整形外科学講座に所属し、3年間臨床に携わる。2003年、米国ナショナル健康科学大学に留学、2006年、同校を首席で卒業。帰国後、都内に手技療法を専門に行う、現・竹谷内医院を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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