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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
42
途中3分の2ほどで最終話。エピローグが、ありがちパターンだけど泣かせる話。空白の年月に何があったのか、それが書かれていないのが余韻でもあり、またどうしても知りたくなるところ。中学生時代を描く続編が出ているらしいが、空白・余韻を明るみにすることが、作品全体にプラスとなるかどうか、これは読んでみないとわからない。「読みたい本」に登録しておこう。2018/05/23
exsoy
38
続巻だったのか…前巻読んでないから設定わからないけど、無理ありすぎるだろ…2020/11/05
すぱちゃん@本当の敵は自分自身、他人は皆先生
17
前巻の泥棒さんのような、うるっとくる話はなかったけど、相変わらず善人ばかりで構成されていて、ホッとする。リンちゃん、ちゃんと教師になる夢、かなえられて、良かったね!2020/07/15
Swind/神凪唐州@名古屋めしの人(作家兼名古屋めし専門料理研究家)
9
1巻に続いてい購入。今回もしんみりと、そしてほっこりとしました。 大人たちに翻弄される子供たち、それでもめげずに育って欲しいなと応援したくなります。 ただ、料理はもう少し頑張りましょう!w 今巻が最後というのがもったいない位の良い作品。またこの作者さんのお話を読んでみたいです^^/2016/11/10
有坂汀
8
本書は、『このマンガがすごい! comics ひとり暮らしの小学生 江の島の夏』(2016年9月現在5刷)のコミックス化第2巻であり、完結巻でもあります。今回もヒロインは江の島の地でたった一人で食堂を営みながら小学校へと通う、リンちゃんでありまして、そんな彼女が周辺の同級生や島の人々との温かい交流が描かれていて、物語の舞台は1980年代なのでありますが後の「失われた20年」を考えると、ある意味では牧歌的な時代だったのかなぁなどと、ページをめくりながらそんなことを考えておりました。「万人受け」する内容です。2025/02/25
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