出版社内容情報
このマンガがすごい!責任編集 “飯テロ” カレーマンガ・アンソロジー。読んだらカレーが食べたくなること間違いなし!?うまそうなカレーマンガのみを厳選収録! 日本人の心と胃袋を掴んで離さない国民食!?んな人気の「カレー」マンガの中から、珠玉の作品のみを『このマンガがすごい!』編集部が厳選します。超大御所のあの作品から、今大人気のあのマンガ、もちろん定番のグルメマンガまで、カレーマンガのベストセレクションです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mayumi Hoshino
18
カレーを描いたマンガのアンソロジー。「花のズボラ飯」と「女の子の食卓」は既読。読んでみたいけど巻数多くてハードル高いなあ…と思っていた「クッキングパパ」を読めたのが嬉しい。「にがくてあまい」タイトルだけ何とはなしに知ってたけど、こういう設定なのか。主人公の設定に嫌悪感(父との確執があっても、送られてきた野菜を埋めたり流したりするのはやめようよ…お裾分けすればいいじゃない)。とりあえず言えるのはカレーの正義感で、読んでいた昨日の晩は当然のようにカレーにしたのであった。2016/03/14
まつじん
10
ゴレンジャー(キレンジャー)はちょっと違反な気がしますね~2016/08/15
亮さん
9
クッキングパパが優秀、良い人間すぎてつらい。なにこの人間力。素晴らしすぎてぐうの音もでないよ。さて、今回はカレーでしたがお店で食べるのは少なく自分で作るパターンが多かったです。カレーのお肉をブロックで食べるだけでもカレーは一味違う。すごいですね。最後のエレベーターでのカレー談議はすごいね。カレーに限らず、ああいう場面で語り合う。小説の一場面として面白い題材かも。すごく創作意欲湧いたよ。2017/01/27
けい
9
人生最後の食事はカレーか卵かけ御飯と思うくらいカレー好きなので、即購入。読んでる途中でカレー食べたくなって食べちゃいました。2016/02/07
hitsuji023
4
カレーが出てくる漫画のアンソロジー。カレーとともにいろんな漫画表現があるなと感心させられる。2024/01/09