内容説明
2000年間読み継がれてきた名著。マンデラ元南アフリカ大統領ほか各国のリーダーが愛読、シリコンバレーの起業家たちも注目している、本当は哲学者になりたかったローマ皇帝による人生訓。
目次
1 「いま」を生きよ
2 運命を愛せ
3 精神を強く保て
4 思い込みを捨てよ
5 人の助けを求めよ
6 他人に振り回されるな
7 毎日を人生最後の日として過ごせ
8 自分の道をまっすぐに進め
9 死を想え
著者等紹介
マルクス・アウレリウス[マルクスアウレリウス] [Marcus Aurelius Antoninus]
紀元121~180年。第16代のローマ皇帝
佐藤けんいち[サトウケンイチ]
ケン・マネジメント代表。1962年、京都府に生まれる。一橋大学社会学部・社会理論課程で「歴史学」を専攻、「社会史」研究のパイオニア阿部謹也教授のゼミナールで3年間まなぶ。大学在学中、体育会合気道部主将を務めた。銀行系と広告代理店系のコンサルティングファーム勤務を経て、機械部品メーカーでは社長業以外のすべての機能を「ナンバー2」の実務担当者としてカバーした。タイ王国では現地法人を立ち上げ代表を務めた。2009年に独立して現在にいたる。1992年には米国最古の工科大学であるレンセラー・ポリテクニーク・インスティチュート(RPI)で経営学修士号(MBA)を取得、専攻はマネジメント・オブ・テクノロジー(MOT)。学校法人玉川学園で教育諮問委員を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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