イノベーションが起きる組織―ヒト・モノ・ビジョンで断絶をつなぐ「媒介のデザイン」

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イノベーションが起きる組織―ヒト・モノ・ビジョンで断絶をつなぐ「媒介のデザイン」

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798188355
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

楠木 建氏、絶賛! 佐宗 邦威氏、激賞!
日本を代表するメーカーで新規事業を推進してきた著者が見つけた、「イノベーションの方程式」

【30秒サマリー】
■この本の結論
アイデアが生まれない・イノベーションが起きない組織に必要なのは、「ヒト・モノ・ビジョン」のフレームワーク。イノベーションを研究し、企業の現場でも実践してきた著者が徹底解説。

■こんな人におすすめ
・新規事業や事業開発に取り組む人
・部門横断でプロジェクトを推進するリーダー
・各種イノベーションプロセスと、いつどう使うかを学びたい人

■この本で学べること
1. アイデアが生まれる組織に必要な「ヒト」になる方法
2. アイデアを生むために「モノ」を活用する方法
3. アイデアを軌道に乗せるため「ビジョン」を活用する方法
4. 「バウンダリーオブジェクト」「エピステミックオブジェクト」「ラピッドプロトタイプ」といったイノベーションツールをいつどう使うか
5. 「シナリオプランニング」「SFプロトタイピング」「システミックデザイン」といったイノベーションプロセスをいつどう使うか

【この本のポイント Q&A】
Q1. どんな人が読むと効果的?
A1. 新規事業チームに所属する人、組織でアイデアを形にしたい人。

Q2. 読むことで何が変わる?
A2. 新しいことをやろうとすると壁にぶつかってしまう人、
「ワークショップをやっても、翌日から元通り」というチーム、
「デザイン思考」や「アジャイル」がただのTo-Do List化してしまうチーム。
明日から何に取り組めばいいのかが見えてくる!

Q3. ほかの新規事業本やイノベーション本とどう違う?
A3. 本書は、アイデアが組織内で壁にぶつかり、結局実らない、という問題を扱っている。
イノベーションを確実に生み出すことはできないが、それを左右する「条件」「変数」を変えることはできる!

Q4. 実務にも役立つ内容?
A4. 各章に盛り込まれた「アクション」に取り組むことで今すぐ実践可能。
巻末掲載の診断シート、ワークシート、振り返りチェックリストで実行サイクルを回せる。

【著者情報】
神谷 泰史(かみや たいし)
媒介のデザインに取り組むデザインストラテジスト。ヤマハを経てデンマークCIIDに留学。その後、外資系デザインファーム、コニカミノルタに勤務。現在はグローバル企業に所属し、TAKT PROJECTにも参画。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)博士後期課程にてイノベーション活動を促すバウンダリーメディアを研究。




【目次】

第1章 なぜ、あなたのチームのイノベーションは「形」にならないのか?
1.1 イノベーションは「新結合」である
1.2 なぜ、組織は「新結合」を殺すのか
1.3 断絶をつなぐ「媒介」
1.4 まとめ――媒介をデザインする

第2章 1つ目のM――ヒトによる媒介
2.1 社内をつなぐヒト
〈アクション〉組織図を無視してランチに行く
2.2 社外の知と社内をつなぐヒト
〈著者の実践より〉社外も巻き込んだヤマハの新規事業プロジェクト
〈アクション〉アウェイの場に顔を出す
2.3 顧客と社内をつなぐヒト
〈著者の実践より〉デザインスクールで叩き込まれた「身体で知る」作法
〈アクション〉会議室を出て「憑依」する
2.4 まとめ――ヒトで断絶をつなぐ

第3章 2つ目のM――モノによる媒介
3.1 組織を動かすモノ
3.2 異なる世界をつなぐモノ
〈著者の実践より〉専門用語を「意味」に翻訳する「技術カード」
〈アクション〉境界をつなぐ「地図」を用意する
3.3 認識の解像度を上げるモノ
〈アクション〉認識の解像度を測る
3.4 未知を探索するモノ
〈著者の実践より〉「わからなさ」が視点をほどいたArt Innovation Project
〈アクション〉未知を引き寄せる余白をつくる
3.5 共創を設計するバウンダリーメディア
3.6 まとめ――モノで断絶をつなぐ

第4章 3つ目のM――ビジョンによる媒介
4.1 ビジョンという北極星
4.2 ビジョンを構想するための5つの手法
4.3 5つのステップで未来を構想する
〈著者の実践より〉ワークショッププログラムで実践したenvisioning
4.4 ビジョンを浸透させる4つの手法
4.5 まとめ――ビジョンを生きたMにする

第5章 媒介が「めぐる」プロセスを設計する
5.1 プロセスを動かす「地図」と「エンジン」
5.2 (1)「発見」フェーズ
5.3 (2)「定義」フェーズ
5.4 (3)「展開」フェーズ
5.5 (4)「実装」フェーズ
5.6 R = f(M; C) の構造
5.7 まとめ――プロセスを設計する

第6章 媒介が「育つ」土壌を設計する
6.1 土壌の質が媒介の効果を決める
6.2 ソフトインフラとしてのC
6.3 ハードインフラとしてのC
6.4 「場づくり」で媒介をデザインする
〈著者の実践より〉ヤマハ「!/F」の場づくり
〈著者の実践より〉離れていてもつながる「場」
〈著者の実践より〉ヤマハ「Start-up Sketching」
6.5 自社の文脈に「翻訳」する
〈著者の実践より〉「翻訳」と「小さな成功」で土壌を耕す
6.6 まとめ――土壌を診断し、媒介の

内容説明

なぜ、あなたのチームではアイデアが生まれないのか?日本を代表する複数の大手メーカーで新規事業を推進してきた著者が見つけた、成果を引き出す究極の”方程式”。

目次

第1章 なぜ、あなたのチームのイノベーションは「形」にならないのか?
第2章 1つ目のM―ヒトによる媒介
第3章 2つ目のM―モノによる媒介
第4章 3つ目のM―ビジョンによる媒介
第5章 媒介が「めぐる」プロセスを設計する
第6章 媒介が「育つ」土壌を設計する

著者等紹介

神谷泰史[カミヤタイシ]
ヒト・モノ・ビジョンで断絶をつなぐ媒介のデザインから、イノベーション創出に取り組むデザインストラテジスト。ヤマハ株式会社を経て、デンマークのCopenhagen Institute of Interaction Design(CIID)に留学。その後、外資系デザインファーム、コニカミノルタ株式会社に勤務。これまでに、部門横断の共創活動Start‐up Sketchingを有志から立ち上げ、30案の事業提案を創出。活動はのちに新規事業公募制度へ引き継がれ、その制度設計にも携わる。新価値創出プラットフォームenvisioning studioでは、社内外共創による新価値創造を推進。現在は、グローバル企業のデザイン組で組織開発とデザイン戦略に取り組むかたわら、TAKT PROJECT株式会社にも参画。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)博士後期課程に在籍し、実践と研究を往復しながら、アート作品が組織のイノベーション活動を促す仕組みを研究、バウンダリーメディアの概念を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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