出版社内容情報
なぜ「傾聴」は難しいの?
聴くことに自信がない人のためのリスキリング本!
聴く力はかけ算で決まる!
他者への傾聴×自分への傾聴
ロジャーズ傾聴の第一人者
明治大学教授 諸富祥彦氏推薦!
【こんな傾聴迷子の方々必読!】
・実習経験が少なく聴くことに自信がない「カウンセラー」
・知っているけれど出来るところまでスキルがない「職場リーダー」
・そもそも傾聴された経験がなく形だけの聴き方になってしまう「管理職」
・マニュアル通りの応答しかできない「キャリアコンサルタント」
・忙しくて効率重視の聴き方になりがちな「看護・介護職」
・単発練習だけで自己流の聴き方になっている「ボランティア」
・なぜお客さまが怒り出すのかわからず悩んでいる「電話オペレーター」
【本書のポイント】
・自分の声を聴いて他者への傾聴力を強化する「セルフ傾聴」が学べる
・理論→心理学をベースにした5つの鏡にもとづく傾聴
・実践→聴く力が劇的に上がる!5つのワーク
・相手の体験を追体験して、体感として相手の気持ちを理解する
・相手のしっくり感を確認しながら、深く聴く
【いい傾聴でクライアントや部下に起こる変化】
・本音を言ってくれるようになる
・信頼関係や繋がりを感じてもらえる
・指示通りに動いてくれるようになる
・心を開いてくれるようになる
【こんなことが出来るようになる!】
・スキルに頼らず楽に聴けるようになる
・自分の話をしたい欲求が消える
・ストレスなく話に集中して聴けるようになる
・長話がイヤでなくなる
・焦らず待てるようになる
・ネガティブな話も自信をもって聴けるようになる
【こんな場面で使える】
カウンセリング、1on1ミーティング、キャリアコンサルタント資格試験、顧客営業、コールセンター、ボランティア、医療、介護、福祉、学校等々
【本書の構成】
【第1章】傾聴迷子が増え続けている
【第2章】傾聴迷子は、カウンセラーの中にもいる
【第3章】傾聴がもつ「5つの鏡」
【第4章】傾聴を最新バージョンにアップデートする
【第5章】セルフ傾聴で楽に傾聴できる人になる
【第6章】セルフ傾聴力を鍛えるワーク
内容説明
自分の声を聴いて、他者への傾聴力を強化する「セルフ傾聴」が学べる!
目次
第1章 傾聴迷子が増え続けている
第2章 傾聴迷子は、カウンセラーの中にもいる
第3章 傾聴がもつ「5つの鏡」
第4章 傾聴を最新バージョンにアップデートする
第5章 セルフ傾聴で楽に傾聴できる人になる
第6章 セルフ傾聴力を鍛えるワーク
著者等紹介
岩松正史[イワマツマサフミ]
一般社団法人日本傾聴能力開発協会代表理事、365日24時間オンラインで傾聴練習ができるコミュニティ「傾聴大学」学長、心理カウンセラー、傾聴講師、公認心理師、キャリアコンサルタント、産業カウンセラー他。2005年に傾聴専門の講師として「聴く人が楽になる傾聴」を伝える傾聴1日講座を開始、約20年間で開催は1440回を超える。個人面談、引きこもり支援NPO、就労支援施設での相談業務、企業や社会福祉協議会での研修など、傾聴を活かした活動多数。後進の育成に注力し、認定傾聴サポーターは350名(44都道府県3か国)に達する。年間300以上の講師を務めることから、愛称は「よくしゃべる聴き上手」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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KJ.O
遥
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- 和書
- 西行全歌集 岩波文庫