現場で使えるデバッグ&トラブルシュート Java編―システム障害を乗り越えるための解析テクニック

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  • サイズ B5判/ページ数 409p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784798118352
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

デバッグやトラブルシュートを行なう際の必須知識、故障特定/解析に必要な情報を収集する設計方法、デバッグやトラブルシュートを効率的に行なうツールやその操作手順、テクニックについて、実習を交えてわかりやすく解説。

目次

01 システム開発におけるデバッグとトラブルシュート
02 デバッグ&トラブルシュートの基礎知識
03 デバッグ&トラブルシュート環境の構築
04 デバッグ&トラブルシュートのための要件定義/設計
05 確実なバージョン管理の実施
06 効率的なデバッグの実行
07 トラブルシュートの全体像
08 トラブルシュート―問題把握
09 トラブルシュート―原因分析

著者等紹介

小堀一雄[コボリカズオ]
大手SI企業に勤務。Webシステムの基盤技術やテストの研究、社内の開発標準策定やISOでの国際標準化に携わった後、現在はインドにてソフトウェア開発のプロジェクト管理に従事している

茂呂範[モロススム]
大手SI企業に勤務。OSSを用いたWebシステムの基盤技術支援やトラブルシュートなどに携わった後、現在は、アーキテクトとしてJavaシステムの設計/開発に従事している

佐藤聖規[サトウマサノリ]
大手SI企業に勤務。入社以来、Webシステムのパフォーマンステストやトラブルシュートの社内支援業務を担当。現在は、会社全体の開発生産性を向上させるべく、Eclipse、Trac、Subversion、Hudsonなどの開発/整備/サポートと普及活動に従事している

石垣一[イシガキハジメ]
大手SI企業に勤務。Webシステムの基盤技術の研究や社内標準となるフレームワークを開発した後、いくつもの大規模ミッションクリティカルシステムの構築に携わってきた

飯山教史[イイヤマタカシ]
大手SI企業に勤務。Windows OS専用のトラブルシュート製品の開発に携わった後、ソフトウェアテストなど多くの全社標準整備に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ipusiron

21
メモ完。2018/05/04

メリクル

1
ソースよりはJVMの動きの話多め。プログラマ向けの話としては早めにログのフォーマットを決めておく必要があるってことくらいだろうか。2011/01/15

dyui3

1
=D 右も左もわからずSIプロジェクトのPMOとして参画するコトになって現場のコトがわかっていなかったけど一通りのことを理解することができた。2010/12/20

Alpha

1
巻末の内容が一番ためになる。それ以外は、原因の切り分け方についての記載に重点がおかれており、Javaでなくても参考になるのではないかと思う。2010/05/29

ショウヤ

0
障害の切り分けをする上で、どんな情報を収集し、どうやって分析すればよいかを教えてくれる1冊。2014/11/24

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