出版社内容情報
刊行から人気を博している『イラストでわかる シーン別 発達障害の人にはこう見えている』、『イラストでわかる 特性別 発達障害の子にはこう見えている』に続く「こう見えている」シリーズ第3弾!
今回のテーマは「HSP」。日本語では「非常に感受性が強く、敏感な気質を持った人」です。
そんなHSPから見えている世界と、周囲から見たらHSPの言動の両方をおなじみのイラストで描き出します。周囲にHSPがいる人、あるいはHSP当事者、HSPかもしれないと思っている人など多くの人に役立つ内容です。HSPを理解する最初の1冊としてピッタリの本です。
目次
はじめに
第1章 HSPってなに?
第2章 いっぱいいっぱいの職場編
第3章 気疲れマックスの対人関係編
第4章 通じ合えない恋愛・結婚編
第5章 「繊細さ」の活かし方
おわりに
内容説明
外からは見えにくい繊細な人の悩みがわかる!職場、対人関係、恋愛・結婚の3つのシーンでよくわかる!
目次
第1章 HSPって何?(HSPってどんな人?;HSPの4つの特徴「DOES」 ほか)
第2章 いっぱいいっぱいの職場編(HSPと職場)
第3章 気疲れマックスの対人関係編(HSPと対人関係)
第4章 通じ合えない恋愛・結婚編(HSPと恋愛・結婚)
第5章 「繊細さ」の活かし方(HSPの特性は欠点ではない;HSPの特性を活かすには ほか)
著者等紹介
時田ひさ子[トキタヒサコ]
HSS型HSP専門心理カウンセラー。合同会社HSP/HSS LABO代表。早稲田大学文学部心理学専修卒業。生きづらさ研究歴は高校時代より35年。生きづらさを解消するヒントを得るために早稲田大学文学部心理学専修に進学。認知行動療法、フォーカシング、退行催眠、民間の手法まで多数の心を取り扱う方法を習得するものの、自身の生きづらさの完全解明にはつながらなかった。思春期の子どもとの関係を改善するために、アドラー心理学を学び、講師として子どもとのかかわり方を教え始める。現在、大学院修士課程において臨床心理学を学んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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