出版社内容情報
リンク理論とは、レース名や距離や施行日など、なんらかの共通項を持ったレースの1、2着馬の馬番が、数年~10年以上にわたって例外なく連動している現象を解き明かした理論。リンク理論の第一人者・伊藤雨氷が「正番・逆番」やサインを駆使し各重賞を撃破!
2020年下半期版となる今回は、コロナ禍の中、流行したサイン馬券の真相、さらに阪急杯の馬連49倍を1万円1点買いで的中できたか――など、リンク馬券の奥義を公開。
重賞は20年10月サウジアラビアRC~21年阪神大賞典など67レース攻略を掲載。もちろん、菊花賞・天皇賞秋・ジャパンC・有馬記念などのGⅠもバッチリ。GⅠについては「継続中のサイン」も収録。秋競馬はこれで制す!
目次
第1章 継続中のサインが的中馬券に直結!コロナ戒厳令下、この数字が動いた!(「5番・6番・7番」ではなく、有馬ナンバーが春を席巻;天皇賞春、ダービー…重賞のカギ握る「正逆06番・14番」 ほか)
第2章 2020年秋華賞~フェブラリーS―G1「連対馬」的中予言(秋華賞;菊花賞 ほか)
第3章 2020年サウジアラビアRC~阪神C―G2・G3「連対馬」的中予言(サウジアラビアRC;毎日王冠 ほか)
第4章 2021年中山金杯~阪神大賞典―G2・G3「連対馬」的中予言(中山金杯;京都金杯 ほか)
著者等紹介
伊藤雨氷[イトウウヒョ]
昭和40年生まれ。平成7年にリンク理論を確立。独自開発した解析ソフトを用い、多数の高配当的中実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。