出版社内容情報
外国人労働者が日本の社会保障の仕組みや法律を理解できるよう、日英対訳で説明します。
内容説明
外国人を雇用する企業の人事担当者必見の書!雇い方、ビザ、税金まで網羅した解説!これからの企業経営は、外国人雇用が必須。現場で求められるノウハウが満載!
目次
第1章 外国人の雇い方(外国人を雇うときに必要な法律知識と心構え;外国人の募集経路 ほか)
第2章 日本で働くためには、まずは入管法を知ろう(在留資格のしくみとは?;在留資格の種類と取得の条件 ほか)
第3章 日本で働く外国人が守らなければならないルール(日本で働く心構え;日本で働くルールとは? ほか)
第4章 日本で働いたらかかる社会保険料の負担(社会保険とは何か?;社会保険の種類 ほか)
第5章 日本で働いたらかかる税金のしくみ(外国人が払わなければならない税金の種類;税金を支払う外国人の区分 ほか)
著者等紹介
渡慶次佳朗[トケシヨシロウ]
グスクード社会保険労務士事務所代表。特定社会保険労務士。英国にて修士号を取得後、財団法人主任研究員、外資系大手ローファーム勤務を経て、社会保険労務士として独立。実践的な人事労務コンサルティングを行う社会保険労務士事務所の代表として、大手企業から中小・零細企業まで、150社以上の人事制度・労働環境整備に携わる。2013年労働政策研究研修機構主催「東京労働大学総合講座」最優秀成績者(東京都知事賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。