内容説明
あなたの疑問にその場で答える。この１冊で民法の考え方、推理の仕方がわかる。事例満載。
目次
第１章 総則（民法とは；契約 ほか）
第２章 物権（所有権；土地の二重譲渡 ほか）
第３章 債権（契約；契約の約束を破ったら ほか）
第４章 親族（血族とは何か；姻族とは何か ほか）
第５章 相続（借金も相続する；相続ができない場合 ほか）
著者等紹介
三木邦裕［ミキクニヒロ］
１９５２年生。１９７６年中央大学法学部卒。日本ペンクラブ会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Ray
16
資格試験の基礎固めに。Q＆A形式で事例が紹介されていて、内容もわかりやすかったです。意外と筆者の主張も入っています。2016/06/09
かおりん
7
民法は明治の終わりにできた法律。難しい用語や仕組みをイラスト入りで解りやすく書いてある。Ｑ＆Aでさまざまな事例がたくさんあり、読み込みに時間がかかった。婚姻や、離婚、養子縁組など家族関係の法律の４章が分かりやすかった。2016/09/14
