内容説明
本書は、漠然としたシステムの要求を具体的にどのようにシステムの要件として落とし込んでいくかを示したものです。そのために要件定義のための思考の枠組みとそれを用いたプロジェクトの進め方を示します。
目次
01 要件定義の悩みとその解決に向けて―理論編
02 要件分析フレームワーク―理論編
03 要件分析プロセス―理論編
04 商品販売サイトの要件定義―モデリング編
05 要件モデルチェックシステムの要件定義―モデリング編
06 ケーススタディ―実践編
07 要件分析フレームワーク詳細―リファレンス編
08 要件分析プロセス補足―リファレンス編
著者等紹介
神崎善司[カンザキゼンジ]
(株)バリューソース代表取締役。80年代に大手Sierにてシステム開発のプロジェクトリーダー、サブリーダーとして数多くのプロジェクトに従事、上流工程から導入までシステム開発全般の経験を積む。1990年、(株)バリューソース設立。オブジェクト指向技術を中心としたコンサルティングに従事。物流システム、ERPシステム、会計システムなどでアーキテクチャ策定、フレームワーク構築支援、要件定義支援を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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