内容説明
照明の過去、現在、未来が手に取るようによーくわかる!わかりやすくビジュアルに解説。
目次
第1部 照明の基礎(光と照明;人と照明;色;照明と心理;測光量)
第2部 照明計画(全体の考え方;部屋別の考え方;照明手法;光源;器具;照明制御;照明計算)
第3部 次世代の省エネ手法(自立循環型住宅;昼光利用;省エネに関する法規;光害)
第4部 輝度設計とシミュレーション(輝度設計;CG(コンピュータ・グラフィックス)
明るさ尺度値
明るさ感)
著者等紹介
松下進[マツシタススム]
1966年奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科建築学第二専攻修了後、大手照明メーカーにて照明設計に従事。2000年に松下進建築・照明設計室を設立。個人住宅から中国の都市景観照明まで幅広い分野での照明デザインを行う。国土交通省総合技術開発プロジェクト自立循環型住宅開発委員会、照明学会住宅照明基準改正委員会、日本建築学会光環境デザインWGなど、学会などにおける委員を多く務める。建築と照明との完全な調和を目指した住宅(I‐HOUSE)にて、第5回照明学会照明デザイン奨励賞を受賞。武蔵工業大学建築学科非常勤講師。一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。