内容説明
資金調達からM&Aの仲介まで投資銀行のすべてを徹底解説。
目次
第1章 投資銀行とは
第2章 M&Aと投資銀行
第3章 企業の資金調達と投資銀行
第4章 米国の投資銀行
第5章 欧州の投資銀行
第6章 日本の投資銀行
著者等紹介
野澤澄人[ノザワスミト]
金融ジャーナリスト。1987年3月國學院大学経済学部経済学科卒業。1988年2月~金融業界を中心に取材活動を始める(信用金庫・信用組合、地方銀行、第二地方銀行、都市銀行・信託銀行、クレジットカード、一般企業、とくに中小企業など)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかくら
0
網羅的に把握できるしちゃんとまとまってます。就活向け。2013/12/15
Missy
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投資銀行に関する入門書。少し古い。新しいのが読みたい。基礎の基礎2012/04/30
syatsuzuka
0
M&Aを専門とすることで生業としているところに興味深く感じた。 アメリカの投資銀行は、150年の歴史がある会社もあり、意外と歴史が長いことに驚いた。 日本でこういったビジネスが遅れているのは、歴史や価値観の違いにあるのだと思うが、会社の合理化においては、こういった考え方が求められているように思う。2009/11/03
しゅん
0
M&AのスキームやIBDに関する業務がわかりやすく書いてある2008/05/14