デジタル@デザイン―グラフィック・映像・Web表現のためのコンピュータ基礎技法

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  • サイズ B5判/ページ数 334p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784798003368
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

内容説明

本書は、単にコンピュータやアプリケーションの解説ではなく、デザインの基礎知識、デザイン制作に臨むスタンス、作り手の意識の在り方について理解を促すため、それらをひとつのかたちにまとめようと試みたものである。

目次

0 序章(デザインとは何か)
1 デザインの基本要素(点・線・面;色彩)
2 グラフィックデザイン(文字―タイポグラフィ;構成 ほか)
3 映像(映像;ビデオ ほか)
4 Webページデザイン(デザインとユーザビリティ;HTMLとデザイン ほか)

著者等紹介

渡部隆志[ワタナベタカシ]
HEAD+HEART、Visual Communication Design Studio.代表。京都造形芸術大学・京都芸術デザイン専門学校非常勤講師。「(HEADで)考えること」と「(HEARTで)感じること」を軸に、デザイン設計業務においては、社会という第三者(HE)に対して、広告表現(AD)であると同時に芸術表現(ART)として価値ある仕事をすべく、ビジュアルコミュニケーションデザインに関わる幅広い分野で、教育と実践に取り組んでいる

由良泰人[ユラヤスト]
京都成安造形短期大学造形芸術科デザインコース講師。ビデオアーティストとして国内外での作品発表を行う。もともとコンピュータミュージックに興味を持ちコンピュータとつき合い始めるが、その後映像作品制作を通じてコンピュータグラフィックスやコンピュータアニメーション、ノンリニア編集などとも関わるようになり、かなりの出費をする。国立国際美術館、ICC Video Library、横浜美術館などに作品収蔵

有賀妙子[アリガタエコ]
同志社女子大学学芸学部情報メディア学科教授。ユーザインターフェースマネジメントシステムの開発を経て、プログラミングを中心に情報教育に携わる。コンピュータと人間のインタラクションをデザインするという視点から、表現手法としてのプログラミングに興味をもっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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