オウム真理教の子どもたち―知られざる30年

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

オウム真理教の子どもたち―知られざる30年

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797674750
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年。「オウムの子」はどこでどう大人になったのか? カルトの影響から抜け出すことはできたのか? 安倍晋三元総理大臣の銃撃事件で注目された、旧・統一教会はじめとする「カルト宗教2世」問題の原点。

1995年3月20日にオウム真理教が起こした地下鉄サリン事件の後、山梨県の旧・上九一色村にあった教団施設から、信者の子どもたち53人が保護された。
親から引き離され、悪臭が漂う第10サティアンで集団生活をしていた子どもたちは、あれからどのような人生を歩んだのか。現在の日常生活にも、カルトの教義や修行の記憶が影を落としているのか――。
子どもが一時保護された山梨県の児童相談所の記録約2800点を入手し、そして大人になった当事者たちに会いに行くと、知られざる「オウムの子」の苦難の30年が浮かび上がってきた。
大きな反響を呼んだNHKクローズアップ現代の番組「オウム真理教の子どもたち 知られざる30年」を、放送しきれなかった当事者たちのエピソードや、膨大な資料から明らかになった新事実を加えて書籍化。
江川紹子氏&鈴木エイト氏、推薦!

●これまで表に出ることのなかった「オウムの子」の人生に初めて迫る(※すべて仮名)
「親が困るんじゃないかと思って、腕を切っていました。オウムにいたせいで普通じゃなかったということを、親にわかってほしかった」(加奈さん)
「家族にもウソの幼少期しか話してない。いつほころびが出るかなという恐怖を抱きながら、生きている」(健一さん)
「今もオウム真理教の教義の中で、信じられるものを信じています」(歩さん)
「現世に戻ったのであれば、そこでちゃんと結婚して、人間として真っ当な道を進むべきなんでしょうけど、そういう夢もないし、正直わからないです。家庭のイメージが……」(太郎さん)

【著者略歴】
NHK「クローズアップ現代」取材班
NHK総合で月~水の夜7時半放送の『クローズアップ現代』。政治経済の動きから、暮らしに直結する話題や最新トレンドまで、幅広いテーマをディレクターや記者が徹底的に取材する。目指すは“心に刺さるジャーナリズム”。キャスターは桑子真帆アナウンサー。1993年放送開始。



【目次】

内容説明

1995年3月20日、オウム真理教が起こした地下鉄サリン事件。その後、山梨県の旧・上九一色村にあった教団施設から、信者の子ども53人が保護された。親から引き離され、悪臭が漂う第10サティアンで集団生活をしていた子どもたちは、あれからどのような人生を歩んだのか。現在の日常生活にも、カルトの教義や修行の記憶が影を落としているのか―。子どもが一時保護された山梨県の児童相談所の記録約2800点を入手し、そして大人になった当事者たちに直接会いに行くと、知られざる「オウムの子」の苦難の30年が見えてきた。

目次

第1章 甲府放送局に眠っていたオウム資料
第2章 開示された児童相談所の記録の衝撃
第3章 オウムの子PART1 「現世」で生きていく葛藤を抱えて
第4章 オウムの子PART2 妻にも子どもにもウソをつく
第5章 オウムの子PART3 忘れられない出家生活とオウムの教義
第6章 出家した人生を後悔したくないオウムの子の母
終章 見捨てられたオウムの子の行く末

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆみねこ

62
上九一色村の第10サティアンから大勢の子どもたちが保護された。その異様な光景をテレビの画面越しに観た記憶は鮮明に覚えている。宗教二世の問題が取り沙汰されるようになった現在と社会状況も異なるが、31年を経た今も過去を隠して生きている人たちがいるということに大きなショックを受けた。この本では4人の方への取材記事が掲載されているが、この方たちにたどり着くまでの苦労も並大抵のことではないと思った。2026/04/03

さちこ

40
活字になると何でも信じるので、注意しながら読んだ。自治体ごとに対応が異なることを知った。2026/05/13

33
オウム真理教が負わせた負の遺産、自分の判断も理解もできない柔らかな幼子の心に残した深い傷。やりきれない。でもただの部外者でしかない自分が、さかしらにあれこれ言えるはずもない事もまた事実。あの時保護された112人の子供達に、心の平安の時が少しでもある事を願わずにはいられない。その反面、こんな自分の言葉が薄っぺらく思えてしまう事がぬぐいようも無い。2026/04/07

おかむら

30
1995年の地下鉄サリン事件、その後上九一色村の教団施設への強制捜査で集団生活していた子どもたちが保護された。ヘッドギアを付けた異様な姿の4歳から14歳までその数53名。30年経ち当時の子どもたちはどのような人生を送ってきたのかNHK取材班が追跡調査。安倍総理襲撃事件を機に様々な宗教2世問題がクローズアップされるようになってきたけど、オウム真理教に関してはいままでほぼノータッチ。当初のマスコミの過熱報道の後は何の支援もフォローも無く忘れ去られた子どもたち。会えたのは4名。カルト宗教の影響の根深さ!2026/06/01

ふー

22
先日尼崎監禁事件の加害者の息子の本を読んで、加害者の子どもという存在に興味を持った。宗教2世の本も読んだこともあり今回のオウム宗教2世問題も大変興味を持った。あんなに世間を賑わせたのに、国からの支援はまるでなく、その後の子供たちの一切のケアも追跡も行われていなかった、この事件を今後の再発防止にできていなかったこともグロい。小学校中学校ですらイジメがなくてもカウンセラーがいるのにこんな大々的な事件を起こした加害者の子ども達にはなんの支援もなかったなんて日本死んでるわ…安倍総理死ななかった世界線もあったのでは2026/05/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23170556
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品