内容説明
言葉にしてもわかってもらえない時がある。だからといって下を向いたままでは何も伝わらない。等身大の思いが詰まった17歳のココロ。
目次
悲しき思い
母の背を見て
あの日に戻れるのなら
アゲイン
消えていく思い出
願い
レンズに映るもの
ギターを片手に
小さな悪人よ
母を思うと
生きる意味
ジャグネット
今日を喜ぼう
会えないきみへ
装い
幸せなどない
後ろを見ると
歓喜
いつかきっと
二人の出会い
著者等紹介
橘亮磨[タチバナリョウマ]
1987年兵庫県生まれ。現在高校二年生。中学生の頃から詩を創作し始め、学生として学業に励む傍ら、悩み多き世代の詩人として思いを綴る日々を送る
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