出版社内容情報
10万部突破!
『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』 シリーズ第2弾!
モノが悪ければ、モノは売れない。
でもいくらモノが悪くても、モノを変えられる(商品開発からできる)人は多くない。
そして多くの人はモノを変えずに、売ることが求められます。
(しかも「お金をかけずに!」とムチャぶりされていませんか?)
でもこれ、実はできるんです!
数々の企業が知恵を絞ってバカ売れさせた
そんな事例が実はたくさんあるんです。
そこで本書は
「モノは変えずに売り方を変えることでバカ売れさせる方法」
を紹介します。
もちろんロクでもない商品を、言葉巧みに売る方法を
伝授する本ではありません。
モノはいい。でも売れない。
そんな悩みをもつ人へのヒントと怒涛の成功例を
本書では数多く紹介します。
内容説明
売れないものを「モノを変えずに」「お金をかけずに」「時間もかけずに」売ってこい。そんな無理難題を、言われる人は少なくないと思います。「そんなのムリに決まってる!」。たしかにそうかもしれません。でも本書にはこの難題に見事こたえて大ヒットした売り方がたくさん紹介されています。工夫次第、売り方次第でモノは売れる。それをぜひあなたも体験してください。
目次
第1章 ダムで「カレー」が、水族館で「パン」が飛ぶように売れる理由―「ウリ」を変える
第2章 なぜタクシーはのろのろ走り、たたみ屋は24時間営業を選んだのか?―「売る時間」を変える
第3章 漁港で「ケーキ」を、地球の裏側で「雨どい」を売る―「売る場所」を変える
第4章 おじさんがダメなら女子高生、女子高生がダメならおじさんに売れ―「売る人」を変える
第5章 「2割引き」と「2割キャッシュバック」どちらが売れるのか?―「売る値段」を変える
第6章 売れないならお客さんに売らせるワザもある!?―「売る方法」を変える
第7章 「もたいない」や「社会貢献」でもっと売れ―「売る目的」を変える
著者等紹介
川上徹也[カワカミテツヤ]
コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告会社勤務を経て独立。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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