PHP文庫<br> やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

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PHP文庫
やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

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  • サイズ 文庫判/ページ数 282p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569767857
  • NDC分類 304
  • Cコード C0130

出版社内容情報

自虐史観を克服したとき、初めて日本は“戦後”から真の脱却ができる。今なお続く反日プロパガンダの正体を、知日派・米国人が明かす!

内容説明

「侵略国家、日本」という自虐史観を、日本人の心に強く植えつけたGHQの洗脳工作―。本書は、占領軍が去った後も日本を貶めるプロパガンダ戦略が、反日的なメディアや諸団体によって引き継がれた実態を明かす。「外国勢力と結託する野党の『正体』」「利益で『転がる』可能性があるアメリカ」など、ますます混沌とする国際情勢の中で、日本の“真の目覚め”を望む知日派米国人からの熱いエール!

目次

第1章 GHQに代わって戦後日本を貶めてきた勢力(「ケントはネトウヨ!」という罵声?;「ぱよぱよちーん」「しばき隊」らの呆れた実態 ほか)
第2章 日本には反日メディアが多すぎる(「靖国参拝をする首相を倒す」と宣言した読売グループ会長;「皇居を破壊し、駐車場にすべし」という暴言 ほか)
第3章 日本はもう韓国に対して余計な気を遣う必要はない(金泳三大統領時代に始まった「自尊史観」と「反日」の暴走;「強い国」や「強い人」にひれ伏す精神性 ほか)
第4章 中国による「人民大虐殺史」を世界記憶遺産に推薦しよう(中国の軍事パレードを見て笑えた二つの事象;南京大虐殺資料を登録した「ユネスコ」の胡散臭さ ほか)
第5章 混沌とする国際情勢に対して、日本が持つべき心構え(いま日米は、どのような「関係」なのか;自衛隊はアメリカ軍に必ずしも付き従う必要はない ほか)

著者等紹介

ギルバート,ケント[ギルバート,ケント] [Gilbert,Kent Sidney]
米カリフォルニア州弁護士・タレント。1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鉄人28号

10
☆☆☆☆☆ アメリカ人の著者が戦後、WGIPによって骨抜きにされ、日本人としての誇りや気概を失ってしまった日本人の姿を客観的に捉えている。日本を駄目な国にして共産圏に取り込もうとしている組織や団体があることなど、日本人の中には気がついていない人も多いのではないかと思う。日本は戦前においても正義感が強く、潔癖で潔く、世界に誇れる行動を取ってきた。ところが、戦後、その日本の精神も行動も連合国がその行為を正当化する為に全て否定されたということを我々日本人はしっかりと認識しておかなければならない。2017/12/27

勝部守

3
ここまで、はっきり書かれているものを読んでなかった。偏った見方が当たり前だと、気づかない。他の本も読んでみようと思う2018/10/08

コチ吉

1
溜飲が下がる。韓国のいわゆる国民情緒法には膝を打つ。2018/01/17

ペンポン

1
アメリカ人だからここまで書けたのだろう。裏を返すとここまで書く日本人が居ない事が歯がゆく、恥ずかしい。今まで日本人を腑抜けにしたのはWG IPのみの様に考えてきたが、実はサンフランシスコ講和条約の時に自立できるチャンスはあったのだ。その後も日本人自身で自虐感を持ち続けるように仕向けてしまったのだ。日弁連の実態、なべつねの過去等今回も初めて知った事が出てきた。もっと勉強すべきと反省した。また日本は早急に独自の情報収集・発信組織を持ち機能させるべきである。在日に対する考えも改めねばならぬ。

かつ爺

0
昨今憲法改正論議が盛んになっているので先の大戦(大東亜戦争)に関する書籍を読んでいる。そして本書の存在に行き着いた。 今までの人生、左寄りの思想や反日メディアに洗脳されていて偏っていた自分だったことに気付かさせてくれた。 ここ最近はYoutube情報でもこういう意見が主流を占めてきているようで良い傾向かと思う。 安倍晋三氏を継ぐようなリーダーが現れることを強く望む。2024/10/10

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