サイエンス・アイ新書<br> IoTを支える技術―あらゆるモノをつなぐ半導体のしくみ

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サイエンス・アイ新書
IoTを支える技術―あらゆるモノをつなぐ半導体のしくみ

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784797390162
  • NDC分類 549.8
  • Cコード C0255

出版社内容情報

モノがつながるしくみを徹底解説!IoT(Internet of Things)というと、すぐに《モノのインターネット》と直訳されます。けれども、あらためて「果たしてその実態は?」と考えると、今一つはっきりしないのではないでしょうか。

本書は、IoTを構成要素に分けて考え、個別の要素について見ていきます。センサーがどのように情報をデータ化するか、どのようにインターネットにデータを送信するか、そしてどのようにデータを情報処理するか、各要素で用いられるテクノロジーを詳細に解説、IoTのしくみと可能性を提示します。

【目次】
第1章 IoT を支える“半導体部品たち”
第2章 半導体センサーが“現場の状況”をリアルタイムにキャッチする
第3章 《モノ》のデータをいかにインターネット経由で処理するか
第4章 IoT を加速する“半導体部品たち”の素顔
第5章 IoT 時代に求められる新しい半導体テクノロジー

第1章 IoT を支える“半導体部品たち”
第2章 半導体センサーが“現場の状況”をリアルタイムにキャッチする
第3章 《モノ》のデータをいかにインターネット経由で処理するか
第4章 IoT を加速する“半導体部品たち”の素顔
第5章 IoT 時代に求められる新しい半導体テクノロジー

菊地 正典[キクチ マサノリ]
1944 年樺太生まれ。1968 年東京大学工学部物理工学科を卒業、日本電気(株)に入社以来、一貫して半導体関連業務に従事。半導体デバイスとプロセスの開発と生産技術を経験後、同社半導体事業グループの統括部長、主席技師長を歴任。(社)日本半導体製造装置協会専務理事を経て、2007 年8月から(株)半導体エネルギー研究所顧問。著書に『入門ビジュアルテクノロジー 最新半導体のすべて』『図解でわかる電子回路』『プロ技術者になるエンジニアの勉強法』(日本実業出版社)、『半導体・IC のすべて』(電波新聞社)、『電気のキホン』『半導体のキホン』(SB クリエイティブ)、『半導体工場のすべて』(ダイヤモンド社)などがある。

内容説明

IoT(Internet of Things)というと、すぐに“モノのインターネット”と直訳されます。けれども、あらためて「果たしてその実態は?」と考えると、今一つはっきりしないのではないでしょうか。本書は、IoTを3つの構成要素に分けて見ていきます。センサーがどのようにデータを収集するのか、どのようにインターネットへデータを送信するのか、そして、どのようにデータを処理するのか。各構成要素で用いられる技術を詳細に解説し、IoTのしくみと可能性を提示します。

目次

第1章 IoTを支える“半導体部品たち”(IoTは“モノ”と“モノ”のインターネット?;IoTで家庭、農業、工場はどう変わる? ほか)
第2章 半導体センサーが“現場の状況”をリアルタイムにキャッチする(“電子の五感”センサー;急成長するセンサー ほか)
第3章 “モノ”のデータをいかにインターネット経由で処理するか(IoTの第2段階「インターネットにつなぐ」;「通信距離」で見た無線通信規格の区別 ほか)
第4章 IoTを加速する“半導体部品たち”の素顔(IoTでの新しい半導体デバイス;今さら聞けない「半導体のABC」 ほか)
第5章 IoT時代に求められる新しい半導体テクノロジー(IoTを実現する新しい半導体テクノロジー;エネルギーバンドとは? ほか)

著者等紹介

菊地正典[キクチマサノリ]
1944年樺太生まれ。1968年東京大学工学部物理工学科を卒業、日本電気(株)に入社以来、一貫して半導体関連業務に従事。半導体デバイスとプロセスの開発と生産技術を経験後、同社半導体事業グループの統括部長、主席技師長、(社)日本半導体製造装置協会専務理事、(株)半導体エネルギー研究所顧問などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。